年内ラスト三線教室
土曜日は今年最後となる、よなは先生の大阪三線教室でした。
指先運動は、いつもの動きに加えて打音や掛音のも見せてくださいましたので、一緒にまねをしていました。打音のほうはうまく指が動きませんが、掛音はできるようになりました。
なんというか、リズムのなかに素早くひとつの動きであるかのように連続音を入れていく感じとでも言ったらいいでしょうか。
曲で使えるようにこれから練習積み重ねていきます。
「かぎやで風節」のときに輪郭メリハリをつけてやりましょうという指導をいただきました。
確かにのっぺりと平板な感じでになってしまいます。
これは簡単なようでなかなか大変ですね。
怪しいところを曖昧にごまかしたくなるのかもしれません。
息継ぎもまたポイントですが、通してやっていただいたときに初心者がどこで息継ぎすればいいかわかったような気がしました。
「安波節」は慣れると左手で弾こうとする人がいるそうなのですが、やってはいけませんよと
終了後、先生から「今度東京教室でも新聞作ることになりました。どうなりますことか」と、私はとっさのことにまともなリアクションを返せませんでした。いまだによなは徹先生というと私はDVD等の映像の中のかたというイメージが残っているので、とっても不思議な感じがしました。もちろんうれしい~
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