怒涛の土曜日
どんどん日記をアップしないと現実に追いついてきません。
暑さでもうろうとしつつも、次の場所へ移動
先生、ライブに行けなくてごめんなさい。
そうそう、向かいの扇町公園では、まーちゃんの沖縄イベントをやっていました。
一瞬だけ左手に見つつ駅まで徒歩で。
某音楽祭に出演されるかたにインタビューをするため会場へと。
しかし、うっかり一つ手前の駅で降りてしまいました。
次の電車は・・・と見ると10分以上も間がある。
これじゃあ間に合わないと思って歩き出したのが運のつき
迷いに迷い、途中で諦めそうになりましたが、でも万が一待っていらしても困ると思って遅刻だけど行くだけ行ってみようと。
写真の位置に来たときにはほっとしました。
ここからはもうすぐです。
大遅刻でおそるおそる会場に入ると、先方から声をかけてくださいました
残念ながら演奏のほうは終了されていて、しかも長時間お待たせしてしまって大恐縮してしまいました。
場所を変えてインタビューさせていただきました
おかげさまでよい映像も撮れました。
その場所というのが大正区にある某有名店で、私にも何かやりなさいということでちょっと困りましたが(雰囲気に合うレパートリーが思い浮かばなくて)、あまり考えもせずに舞台に上がってしまいました。
唄い出しの瞬間、思いっきり音程を外したところからスタートしてしまいました
ま、まずい、唄っているうちに何とかなっていくだろうかという見通しから悪循環。
隣りで三線弾かれているプロのかたともなかなか手が合いません。
ご迷惑おかけしました。
でも一言だけ・・・プロのかたが弾かれている歌持ちは途中から「唐船ドーイ」に、でも私がやっているのは「豊年音頭」ですから!(笑)
あ、でも・・・「唐船ドーイ」をやれということじゃ・・・なかったですよね??
そんな時間帯にカチャーシやってはいけませんと教えていただきました。
ここでもほんと勉強になってきました。
ステージングって大切ですね。
その日は沖縄の超有名唄者もお客さんで来てらして、なんだかすごいお店でした。
ごちそうになり、駅まで送っていただき、翌日の愛知に向って再び移動を開始しました。
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