ラ・フォル・ジュルネ
日曜日、対話はやっぱりいいなと思った・・・
茂木さんと少しお話させていただいた中で、ちょっと気になるキーワードが出てきました。
でもうっかりしていて、それがなんだったか思い出せない。
ひと昔前ならこれで忘却の彼方へ行ってしまった可能性もありますが、イーターネットのおかげで簡単に検索することができました。
え~っと・・・たしか「東京」「ゴールデンウィーク」「音楽祭」のような言葉が入っていたなと・・・
複合検索してみると、最初のページに目当てのものがみつかりました。
「ラ・フォル・ジュルネ」
ルネ・マルタン氏の提唱によりナントに世界中から一流のアーティストを迎えて行われる音楽祭。
「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という発想のもとに毎年テーマを定めて開催。最初の8年は赤字開催、その後黒字に転じ世界に広がる。
ナントってどんな場所かイメージできないけど、人口が30万人くらいだったり、トラムがあったり富山と共通点もちらほら。
別の分野の似たものっていろいろあるけど、自分にとってのラ・フォル・ジュルネってなんだろうと考え始めました。
なぜそんなところへ話が飛んだかというと、なんでボランティアでこんなことやってるのって話しになったときに、子供の頃から小遣いはたいて催しやってました、気がつくと一生同じことやってますというところからでした。
三線を含む音楽の「ラ・フォル・ジュルネ」みたいなものが身近にあるといいなぁ。
みたいなものはありそうだけど、象徴的存在ってまだないかな・・・
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