今日の『徹子の部屋』ゲスト

sansinzamurai

2009年05月14日 20:10



久しぶりに夢に知っている人が出てきました。
いつもは謎の会ったこともない人物で構成される夢だけど
何か気になることでもあるのかな。

さて、相変わらず「取納奉行」にはまっていて、ようやく音源に併せてやれるようになってきました
音源はもちろん「ルーツ」のC♯F♯C♯。
この曲は長いうえに似たようなところがあちこちにあって、弾いてるうちにどこをやってるのか自分でわからなくなることがあります。
危うくなる理由のもうひとつは、「上老尺○」という手が数ヶ所出てきますが、普段の「老上老尺」の癖で、上老尺とくれば次は「老」に指が自然といきそうになる、そこを堪えて「合」や「四」や「上」を弾かないといけない。
そのあたりがちょっと気持ち悪いんですね(笑)
長い曲だけにもっともっと安定感が必要ですね。

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今日の『徹子の部屋』のゲストは中孝介さん
沖縄の大学に通った中さんは、そこで沖縄の人の文化を外に持ち出す力のすごさに触れて自分にも何か出来ないかと思われたとか。後々の活動の源でしょうか。
島唄をよく研究されていてレコーディングはしてないけど、島では今でも唄われるという。
スタジオでは宗本康兵さんのピアノで「花」を唄われました。
ピアノのかたも声を出さずに口ずさみ演奏されているでしょうか?
アカペラで奄美の島唄もほんの少し披露。
自分の原点は島唄にあるという中さんでした。

あまりこの番組は見ないけど、黒柳徹子さんは資料をおそらく手に持たないのだろう。
よく見ると机の上にテーブルクロスのように紙が置いてある。
前に古謝さんが番組に出演したときに、黒柳は山のように(こんなにと手で示されて)資料を集めて自分で相手のことをよく調べてお話されていると言われていた。
膨大な資料を読み込み頭の中に入れられている、ゲストの数も半端ではないだけに大変なご努力でしょうね。素晴らしいお仕事はそんな見えない苦労から紡ぎ出されているんだなぁと思う。

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