お節介?
市民大学の三線講座の日でした
なんとなく降りそうな気配と思って三線を選んで持っていきました。三線立ても一本だけと最少の構成。
新しいかたが来られると聞いていたので、前日に三線の準備を。
ポイントの表示をしたほうが他の人に追いつきやすいかと思うものの、どの程度までお節介をしたものか・・・
教室で一番進んでいるかたは、最初、三線と音源くらいを渡してあまり私が介入してないかたなので、何がいいかは難しいと思っています。もともと上達の早いかたではありましたが。
勘所の文字の入ったいわゆるポイントシールというのも手元にあることはあるけど、返って覚える邪魔にもなりかねないと丸いシールだけを貼ってお渡しすることに。早めに来ていただいて、他のかたが来られるまでにドレミファをちょっとやってから1曲弾いていただきました。
ケガをされたかたも戻って来られました
まさか三線で・・・ということはなくて、まだ固定が外れたばかりでリハビリですということで弾かれてました。
休まれて進度に差が出てしまった場合にどうするかがテーマです
方法としては
1 新曲に入る・・・ただし、進んでいる人のほうがどうしても上達も早いという部分はつきまとう。
2 基礎に戻る・・・基礎力は簡単にはつかないので、原点に戻って何度も復習。ただし、飽きられやすい。
3 みんながうまく出来ていない部分を何度もやる、逆に誰もが出来るところを多めにやる。
などありますが根本的な解決にはなかなかつながりません。双方のやる気が上がっていくのが最良の解決策でしょうか?
自分のレベルでは教えるというよりも動機付けが一番の役割という感じがします。
結局降りそうで降りませんでした。
今日はちょっと寝不足気味。
仮眠すると朝まで目が覚めないかもしれないので、ちょっとその前に弾いておこう
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富山ライブ&三線教室まで あと14日
金沢ライブまで あと15日
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