ナンをテンじる
庭の外れに生えているナンテンの木に実がなっていました。
いつの間に・・・そもそもそんなところに生えていることにすら気づいてませんでした。
雪の中に佇んでいる姿はちょっといじらしくも見えたりします。
ナンテンは、「難(ナン)を転(テン)じる」という意味もあるとか。
よい年になりますように
テレビを見ていたら、俳優さんが昔住んでいた場所を訪ねるという企画をやっていて、その辺りはたまたま自分が一頃住んでいた地域の近くでした。
知った場所でも出ないかなと見ていたけど、だいたいそのての企画では食べ物屋さんなんかを回るもので、そのような場所には縁がなかったので全くわかりませんでした。人が住んでいる大きな建物なんかはけっこう長く残るものだけど都会の街並みの消長は激しいものがあります。人が住んでいれば風景は変わっても人は残るけど、人が住んでいなければあらゆるものが変わっていきます。
なくしたのは記憶の場所ばかりでなくその頃のスリムな体型も・・・
体重が増えて悪いことばかりでなく良いこともあります。例えば、近所のよく吠える犬が吠えてこなくなったこととか(畏怖の念を抱いたのだろうか)、他人の体重に寛容になったこととか、まあそれくらいしかないですが
明日になったらまた練習施設に行って来ましょう
何かしら自分に動機づけしてないとなかなか続かないこの頃なのです
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