嘉手久⇔ハリクヤマク
ハリクヤマクを弾き始めました。
「唐船ドーイ」や「嘉手久」と同じパターンで対応できそうで、覚えればすぐにも下手には弾けそうな感じがします。
ただ困ったことがひとつ。
朝起きていつものように軽く「嘉手久」を弾こうとすると「五七五尺工・・・」で詰まったようになってしまって、先に進めないという症状が出始めました。
出だしの「五七五尺工」が「ハリクヤマク」と同じで同時に二つのものが検索されて、そこから先が出口から出られないのかもしれません。
以前に軽い言語障害になったことがあって、医者嫌いなので自分で治したことがあります。
どうしたかというと、言葉を文脈から切り離して、単音として順番に発声する練習を繰り返しました。
同じように「嘉手久」も譜面に戻ってまず一音一音しっかり弾くトレーニングをし、嘉手久⇔ハリクヤマクというようにイントロを2回づつ交互に弾く練習パターンにしました。
しばらくはこんな感じが続きそうです。
「ハククヤマク」のことをずっと「ハリクヤマヤク」だと勘違いしてました。「テクマクマヤコン」みたいでこちらのほうが語呂がいいと思うけど、でもそういう問題じゃないですね
今日は曲を弾きたくない気分だったため、ここのところさぼり気味だった「老上老尺」を長くやる実験をしました。右手の動きが1分間に200回弾くゆったりしたペースで30分。手が痺れてミスが出始めたところでやめました。以前はすぐに手が痺れていたものでしたが、ずいぶん長くやれるようになってきました
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