2007年07月17日

「唐船どーい」ついに唄える

「唐船どーい」ついに唄える高岡にある沖縄料理店にて一枚パチリ沖縄そば(箸)

「豊年音頭」を弾く。今日は古謝さん風にチャレンジ。
「豊年音頭」はカチャーシの曲でも、ちょっとベタッベタッとした感じで、本土の人にも踊りやすい曲だと思います。
「唐船どーい」の熱い砂浜でも走るような軽快な曲調とは対照的です。
だけど古謝さんの弾く「豊年音頭」は、すごいグルーブ感があって軽快な感じがします。
イントロの頭のほうだけで、踊りだしたくなるように体が浮き立ってきます。
三線は私の耳には「タカ トゥク タカ トゥク タッカ タッカ タッカ」と聴こえてきます。
ひょっとして右手の指4本使って弾いているのでは? などと思ってやってみましたが、全然違った感じになってしまいますねタラ~
古謝さんの三線は、私にとっては取り付く所のない高い絶壁のように思えるのであります。

一応、「唐船どーい」のほうも少しだけ練習しておくことに。。
こちらは相変わらず、唄の高さが三線に引きづられて気に入らない感じになるという悩みがあります。
今日の練習中、途中で声が詰まりちょっと間が空きましたが、三線は引き続けたまま、唄に戻るという感じになりました。
そのとき・・・あれ?
もしかして今、唄えたんじゃないのと・・・
もう一度、同じようにやってみると、うまくはありませんが、あまりおかしくなく唄えます。
なるほど・・・ややこしくなる前のところでいったん完全に切ると、それなりに唄えることが判明。
格好つけて、どこで息継ぎしてるかわからないようにやろうとすると、バランスの崩れたときにそれを立て直そうとする悪循環で一杯一杯になってしまうけど、途中で切れば簡単になるんだなということがわかりました。
まずはここから練習していきます。
これでようやく2番の歌詞に入れます。
三線弾き始めて2~3ヶ月目から練習始めていますから1年が経っていることになります三線




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Posted by sansinzamurai at 23:59│Comments(2)日記
この記事へのコメント
こんばんは!
唐船どーい、1年間練習し続けてるんですか、すごい!
納得いくまで練習を続け、1年目にしてやっと納得して2番の歌詞に入る、なんてすごいプロ根性ですね!
私ならまぁまぁの所で次にいっちゃいそうだけど、芸事をきわめるにはそうやって納得できるまでやるという事が大事なんですよね。
勉強させられます。唐船どーい完成に向けて頑張って下さいね!
Posted by  さな さな at 2007年07月19日 00:14
さなさん

この曲、実は簡単な曲だろうと思って始めたんです。
なにも知らなかったものですから(笑)
もうちょっと、もうちょっとでできそうと思っているうちにここまで来てしまいました。
にぎやかなのが好きなので、なんとかこの曲だけはと・・・・・・最重要課題曲です!?
なんとか人前に出せるようになるまでがんばります!
Posted by sansinzamuraisansinzamurai at 2007年07月19日 00:21
 
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