2007年10月02日
三線身体

うれしいメールをいただきました。
といっても一ヶ月以上も前に出されたメールで、今頃になって気づきました

手紙世代のかたのメールは情緒があっていいなぁと思います。
私なんかは面倒になって、ついつい意味が通じるぎりぎりくらいの内容で送ってしまったりします。
よなは徹三線教室の生徒のかたからいただいたメールでしたが、私がよく使ってる「おいでになる」
これって標準語のつもりでしたが北陸の言葉のようですね。懐かしいといっていただきました。
私が犯罪を犯したらすぐに捕まりそうですね。
名探偵曰く「犯人は北陸の言葉を使い、変わった三線を弾いていて、余計なお世話なことばかりをしている人物である」
これくらいで特定できてしまいそうです

今日は日中まだ頭がちょっとボーっとしてて、トヤマシと振り仮名を書くべきところをトラマシと書いていたり等ということがありました。
面倒なのでそのまま出してしまいましたけど

夜になって9時から深夜2時近くまで練習室にこもって三線弾きました

久しぶりにまともに自主練習したくなったんですね。
以前はあちこち痛くなったり手がしびれたりして長時間の練習ができなかったものですが、いつの間にか三線弾くのに身体が適応してきたといったらいいんでしょうか。
なんにでも、うまくなるのに(ましにというべきでしょうか)最低限必要な練習量ってあるでしょうから、それすらも身体が弱くてこなせないんじゃないかと懸念していましたが、やっていくうちになんとかなっていくものですね。
写真は、よなは徹大阪三線教室のオリジナルTシャツです。
胸には「老上老尺」の文字、背中には三線の絵が。
大阪琉フェスでこのTシャツを着てる人を見かけたら、多分教室の人でしょう(笑)
Posted by sansinzamurai at 03:00│Comments(0)
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