2007年12月20日
そんなときの練習法

大阪から帰ってから風邪の症状がひどくなって、唄を強く唄えない状態が続いています。
行く前の日から練習を怠っているので、ここ1週間ほど大した練習をしてないことになります。
で、どうしているかといいますと、「老上老尺」「老尺老工」をやっている時間が自然と長くなり、昨日は連続で30分以上やってました。最近習得できた掛音バージョンを「尺」以外に「上」のところでやってみるなどして多少負荷をかけていっています。
曲のほうは、声があまり出ないのと唄うとまだ咳が出るので、インストゥルメンタルで。
久しぶりに「加那よー」をやってみる・・・・弾けなくなってるかなぁと思ったけど、意外に弾けるものですね。唄わないと思うと楽だからでしょうか。
逆に間違えてしまうのが「ハリクヤマク」。この曲は初めて唄三線で最初からやったカチャーシの曲で、唄わないと次の手の動きが出てこないところがあります。伴奏できないですね

これを機会に唄わずにも弾けるように・・・
早いとこ風邪を治して唄えるようにしませんと
「唄は唄い込みと場数を踏むこと」
先日のワークショップでの古謝美佐子さんの言葉です。
さて昨日から、よなは徹先生のニューアルバム「宴~うたげ~」が発売になってます。
スポーツ新聞なんかでもすごい取り上げ方がされてました。
http://mainichi.jp/enta/music/news/20071216spn00m200004000c.html
Posted by sansinzamurai at 20:01│Comments(0)
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