2008年06月17日

ペルシア語の三弦

ペルシア語の三弦

ペルシア語で三弦のことをセタールというのだそうです。
インドのシタールは、このセタールを語源としているらしく面白いなと思いました。
現在のシタールは弦のたくさんある楽器になっていますが、もとは三線とも同じような起源を持っているのでしょうか。

写真はシタール・・・ではもちろんなく、まちだの初期のカンカラ三線だそうです。

さて、昨日はあまり練習できなかったので、今日はその分までやりませんと。
ここのところ精度が落ちてきているので、のんびりじっくりやってみます三線


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Posted by sansinzamurai at 17:45│Comments(2)日記
この記事へのコメント
以前、三弦をネットで見ました。
さすが、三線のルーツだけあって、三線に良く似ています。

タイの三線は、全体が30センチ位の、小さな物でした。

インドにアラブ、どこにルーツがあるんでしょうね?
弦楽器のルーツは。
Posted by れいちぇる at 2008年06月18日 13:15
れいちぇるさん

そうですね。
内陸から来たのか海のほうから来たのか、想像すると楽しいですね。
言葉なんかもそうですけど、発祥地より周辺で残ったりするのもおもしろいですね。
ネットをみているとほんとこんなのがあるのと思うような不思議な三弦が出てきますね。
ときどき沖縄の三線ですみたいなタイトルがついてたりして笑えます^^;
Posted by sansinzamurai at 2008年06月18日 17:48
 
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