2008年08月10日
秋津島

秋津とはトンボのことで、昔日本は秋津島とよばれたそうな。。。
今日は練習施設の外でたくさんのトンボを見かけました。
秋の近づいてくる気配がここにも

秋津島という客観的な表現は、外国の人か、いったん日本から出て戻ってきた人の言葉のような気がします。
施設のピアノに手を映してフォームチェックをしてきました(鏡だと刺激が強すぎるので)。
基本の動きはまずまずながら小指がイメージよりも2cmくらい無駄に動いてしまう。
これからの課題です

昨夜、ウエブ上に残っている国際通り三線店メールマガジンの副店長さんのコラムを読んで、うんうんとうなづいていました。
「安波節」で始めることについてと題したタイトルで、
三線を始める時の壁と感じることがいくつかあると、
そしその大きなものが調弦と「安波節」ではないかと、
出会いの曲となることの多い「安波節」。
沖縄に昔から伝わる唄を聞いて覚えて練習して弾けるようになるのは、基本として大事なことだけど、最初の1曲でモチベーションが変わることもあるかもしれないと。
「安波節」が最初の1曲でいい人もいれば、それで三線と別れてしまう人もいるだろうと。
最初の出会いって大切ですね。
たまたまテレビを点けたら、山ちゃんがファンの子たちにサプライズプレゼントとして2週間前から始めたという三線で、「涙そうそう」を下手ながらも弾き語りしてた

ある意味すごい

スタジオは爆笑だったけど現場で泣いてた子たちは、それが大変だってことわかってたからかな

Posted by sansinzamurai at 20:01│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
暦上では、もう秋ですね。
気候は、夏真盛りですが・・・。
「安波節」、初めて聞いたのが、よなは徹さんのDVDでした。
そう、あのDVDでは、
よなはさんは、歌詞と三線をずらして弾いてらっしゃいます。
しっかり勉強したのは、今のクラブに入ってからでした。
そうかぁ、分かれ目なのかもですね・・・。
気候は、夏真盛りですが・・・。
「安波節」、初めて聞いたのが、よなは徹さんのDVDでした。
そう、あのDVDでは、
よなはさんは、歌詞と三線をずらして弾いてらっしゃいます。
しっかり勉強したのは、今のクラブに入ってからでした。
そうかぁ、分かれ目なのかもですね・・・。
Posted by れいちぇる at 2008年08月10日 22:20
れいちぇるさん
立秋も過ぎましたが、日中の暑さはまだまだかなりのものですね。
今年はまだ夏の海を見てません。。
「安波節」、私も初めて聞いたのは、よなは徹さんのDVDかもしれません。
基本の曲と言われるわりに意外と普通のCDなんかに入ってない曲ですね。
「安波節」ぼんやりと弾いてましたけど(なんだかあまり楽しくない曲と思って)、ちゃんと唄おうと思ったのは、やはり教室ででした。
この曲で基本の大切さがわかりました。でも楽しくないと感じる人もあるでしょうね^^;
副店長さんのコラムで、友人が「安波節」を習いに来て、その友人の三線クラブの子供たちが最初でやる気を失くしてしまったり、時間がかかったりとても苦労しているようだというのを読んでドキッ!としてしまいました。
立秋も過ぎましたが、日中の暑さはまだまだかなりのものですね。
今年はまだ夏の海を見てません。。
「安波節」、私も初めて聞いたのは、よなは徹さんのDVDかもしれません。
基本の曲と言われるわりに意外と普通のCDなんかに入ってない曲ですね。
「安波節」ぼんやりと弾いてましたけど(なんだかあまり楽しくない曲と思って)、ちゃんと唄おうと思ったのは、やはり教室ででした。
この曲で基本の大切さがわかりました。でも楽しくないと感じる人もあるでしょうね^^;
副店長さんのコラムで、友人が「安波節」を習いに来て、その友人の三線クラブの子供たちが最初でやる気を失くしてしまったり、時間がかかったりとても苦労しているようだというのを読んでドキッ!としてしまいました。
Posted by sansinzamurai at 2008年08月10日 23:05