2008年09月02日
今更きけないこと

最近打撃改造ならぬ構え改造に励んでいます。
焦点は、中位のときの左手の状態。
これがなかなかしっくりいかないのです。
以前の持ち方では指の独立した動きがままならないために、ゼロからやり直しています。
先生のを見ても、ビデオなんかで上手い人のを見ても私とは何かが違う・・・
思いきって先生にきいてみたところ「そうそうそれでいい」とは仰っていただけて・・・、更なる精進あるのみでしょうか

ここ二日ほど三線の響きがとてもいいんです。
弾いていて楽しいはずですが、眠くて眠くて・・・そんなときには指先運動を。
小指の第二関節が動きすぎるために老上老尺の「尺」のときの小指の動きが餅つきのようになってしまいます。
老尺老工はごまかしがきくけど、老上老尺では意思に反して小指が大きく動くために手の平自体にも無駄な動きが出てしまいます。当面意識を集中させてやっていきます。
先日大阪からの帰り道、滋賀の琵琶湖の近くで花火大会をやっていました。
振り返ってみたこともない場所なのに、風情があっていいなぁ・・・
祭り・・・そうだ


Posted by sansinzamurai at 20:00│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
中位も、下位も難しいですね。
その楽器によって、場所も異なりますし・・・
頼りない耳が、頼りです。
その楽器によって、場所も異なりますし・・・
頼りない耳が、頼りです。
Posted by れいちぇる at 2008年09月02日 22:00
れいちぇるさん
今日はおわらを三味線に注目して見てきましたが、三線でいうところの中位あたりが基本の位置のようでした。
指の形はほぼ同じでひたすら凝視してきました。
すぐにも練習したいところですが、さすが坂の町、体力を大幅に消耗しました。
三味線ではチューナー使っている人はいませんでしたが、調子笛は使っているところがありました。
今日はおわらを三味線に注目して見てきましたが、三線でいうところの中位あたりが基本の位置のようでした。
指の形はほぼ同じでひたすら凝視してきました。
すぐにも練習したいところですが、さすが坂の町、体力を大幅に消耗しました。
三味線ではチューナー使っている人はいませんでしたが、調子笛は使っているところがありました。
Posted by sansinzamurai at 2008年09月03日 05:33