2008年11月18日
久しぶりのやる気UP!!

一昨日は三線を全休したため、昨日はブログ更新も怠って弾き込みました

いつもの練習に加えて、途中から松田弘一さんの「をぅないぬ唄心」をCDを聴いたり譜面をみたりしながらやってみました。
譜面を見た感じではこれは簡単そうですが・・・
もちろん譜面そのままでもCDと一緒に弾くことができるんですが、音源に忠実にやろうとすると実はかなり難しいと判明。
音の数でいうとイントロだけで工工四よりも5つほどたくさんの音が入っています。
しかもかなりのテクニックを要します。
小一時間ほどやってみて、三下げの曲もなかなか楽しいなと次に「すみなし節」に挑戦。
こちらはさらに難しい弾き方をされている。
まだ2曲だけですけど「尺」の音を間に入れられるのが共通した特徴でしょうか。
自分にはまだできないテクニックも使われています。
「すみなし節」は練習してなんとか聴けるものになるよう練習していきたいと思いました。
少しは聴き取りができるようになってきたのか三下げの曲が楽しめるようになってきました。
はまりそうです。
それにしても松田さんの三線は濃い。噛むほどに味の出る昆布のようです。通好みの三線ですね。

でも体調が回復してきたので体はぽかぽか温かいのです

Posted by sansinzamurai at 20:20│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
「ナークニー」が即興歌の代表なら「すみなし節」は情節の代表ですね。先生には強弱をつけて「情け」を入れなさいといわれてます。この様な曲、さりげなく唄い、弾けたらいいですね。
今、「汀間当」ちらしの「月の夜」、それと「加那よ」に一生懸命です。どれも舞踊曲ですので、うちのメンバーに踊ってもらいたくがんばっているところです。
今、「汀間当」ちらしの「月の夜」、それと「加那よ」に一生懸命です。どれも舞踊曲ですので、うちのメンバーに踊ってもらいたくがんばっているところです。
Posted by 西岡 at 2008年11月19日 17:02
西岡さん
なるほどそうですね。
以前にナークニーを弾いたら、静かな曲なのにそんなに飾りを入れるの?と言われたことがあります。いえいえプロのはもっと入ってますよと思いましたが・・イメージがありますね。舞台裏が見えては台無しということでしょうか。
>「汀間当」ちらしの「月の夜」、それと「加那よ」
精が出ますね。どんな曲でもお上手にされますね。
舞踊曲、すごいですね。素晴らしい目標をお持ちです。
なるほどそうですね。
以前にナークニーを弾いたら、静かな曲なのにそんなに飾りを入れるの?と言われたことがあります。いえいえプロのはもっと入ってますよと思いましたが・・イメージがありますね。舞台裏が見えては台無しということでしょうか。
>「汀間当」ちらしの「月の夜」、それと「加那よ」
精が出ますね。どんな曲でもお上手にされますね。
舞踊曲、すごいですね。素晴らしい目標をお持ちです。
Posted by sansinzamurai
at 2008年11月19日 18:29
