2009年01月29日
手順

ここのところ練習時間があまり多くとれず、何とかやり繰りして少しでも多く弾けるように・・・という日を過ごしています。
これまで無駄にしていた時間を減らそうと、練習室に入ってから三線を弾き始めるまでの手順を見直しています。
まず部屋入ってやること。
1.お湯を沸かす・・・乾燥緩和、休憩時間のコーヒー用です。
2.三線の移動・・・低温から守るために普段は部屋の中心部に固めて置いてあります。エアコンが誤作動した場合も想定。
3.エアコン・・・一番弱くつけます。
4.音源、DVDなどのコンセントを入れて、スイッチオン。
5.三線同士がぶつからないよう、一日最低三挺以上は弾くように心がけています。そのためのウマの準備等。
譜面などは譜面台に出しっぱなしにしてあります。
大した手順ではありませんが、もたもたやっていると弾き始めるまでに10分やそこいらすぐに経ってしまいます。
終了後にも同じような作業があり(三線を拭く作業が他に)、そこでも時間を使います。
書きだしてみると三線の移動というのがけっこう無駄な時間で、ここが時間の節約の一番のしどころでしょうか?
後、ブログを書いている時間という声もありそうですが、それはご容赦を(笑)
譜面を見るまでの時間を短縮しようとファイルの整理を以前にしましたが一冊目の「あ~お」の項目まででストップしています

私の知られざる生態をちょっと紹介してみました。
そうそう、それから今の時季寒さで三線が冷たくなっているので、三線に触った瞬間「こんなに冷たくしてごめん」と三線に謝ってから弾き始めてます

Posted by sansinzamurai at 21:56│Comments(0)
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