2009年04月30日
次々と

ひと昔前までは市内の街路樹は、ねこ柳とマロニエでしたが、最近ではどこへ行ってもハナミズキ、ハナミズキ・・・
花が咲かないと何の木かわからないけど、近所の新しい道もみんなそうだったのねと最近になって気づきました。
秘かにハナミズキ型宇宙人に人類は侵攻されているのであろうか

しばらく手をつけてなかった「染みなし節」の唄の三番からにかかっています。
どうも唄い難いと思っていたら譜面の歌詞と音源の歌詞が違っていました。
別の譜面の歌詞を参照し、3ヵ所あった引っかかっていた場所のうち2ヵ所が解決。
三番の歌詞「物思みどぅしちょる」⇔「物思顔しちょる」
四番の歌詞「与所に知ゆみ」⇔「他所に知ゆが」
のように歌い手によって歌詞の違う部分があります。
あと一ヵ所まだなんと唄っているかよくわからないところがあってこれは課題です。
新曲意欲が湧いてきているので、これまでちゃんとやってなかった何曲かに手をつけ始めました。
曲にはすぐに出来るようになる曲と最低限出来るようになるにも練習の必要なものがありますが、
前者では「二見情話」。
後者では「めでたい節」。こちらは初心者向けの曲に入ってるわりには、三線と唄のタイミングが意外と難しいですね。あまり自分向きとは思えないけど教養程度には・・・
「谷茶前」は今弾いてるのが三種類目の手。これまで唄わなかったけど、譜面と同じ音源でようやく併せて唄うようになりました。「加那よー」は相変わらずで、唄っていて自分に嫌気がさしてきます。
他では、先生筋の曲として津波恒徳さんの「ちぶみ」、さんさらのコンサートでよく聴く「ちんぬくじゅうしい」を始めました。
もちろんレギュラー練習はやってます

時間がいくらあっても足りないのです

Posted by sansinzamurai at 21:12│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
こんにちは
八重山の「目出度節」は、舞踊を入れてよくやるのですが本島の「めでたい節」はやったことありません。
「谷茶前」、「加那よー」リズミカルな三下げですね。「谷茶前」も色々な工工四があるようですが、要は唄がしっかり唄えれば良いということですね。
野村流の先生方が唄われている舞踊曲ばかりの6枚組のCDで「谷茶前・伊計離節」、「加那よー/天川」を参考にしているのですが、「天川」は最後までついていけません。リズミカルのようですか、結構早いスピードで、最後まで掛け音が崩れず、リズムも崩れない美ら弾きができるようになるには、後何年かかるかわかりません。
八重山の「目出度節」は、舞踊を入れてよくやるのですが本島の「めでたい節」はやったことありません。
「谷茶前」、「加那よー」リズミカルな三下げですね。「谷茶前」も色々な工工四があるようですが、要は唄がしっかり唄えれば良いということですね。
野村流の先生方が唄われている舞踊曲ばかりの6枚組のCDで「谷茶前・伊計離節」、「加那よー/天川」を参考にしているのですが、「天川」は最後までついていけません。リズミカルのようですか、結構早いスピードで、最後まで掛け音が崩れず、リズムも崩れない美ら弾きができるようになるには、後何年かかるかわかりません。
Posted by 西岡 at 2009年05月01日 09:37
西岡さん
同じことが続かないほうなので、やる気のかけらを探しては、増幅、培養しています。
どの曲も難しいですね。
加那よー~天川 いいですねぇ!
同じことが続かないほうなので、やる気のかけらを探しては、増幅、培養しています。
どの曲も難しいですね。
加那よー~天川 いいですねぇ!
Posted by sansinzamurai
at 2009年05月01日 20:02
