2009年06月29日
妄想?

次の日曜は市民大学の三線講座、よなは先生の大阪教室まで20日を切り、富山教室も視野に入れておかなければというただいまの状況。
昨日まではいいお天気でした。
ローカルのトップニュースは、富山駅前にカモシカ現るでした。
なんと先々週よなは徹先生、比嘉久美子さんの降り立った伝説のあの富山駅にカモシカがいたというのです!?
そしてその先々週といえば、私はかなり早い時間にお迎えにいきながらも、到着時刻を勘違いして別の場所をうろうろしていたというボケぶりを現していました。
今日はそんなニュースもなく雨が降ってジメジメ~
これこそ富山の梅雨であります。
老上老尺、八六尺工をやっています。
八六尺工は「こてい節」との絡みで今こそやらなきゃ~というタイミングかと思って(笑)。
よなは先生の中位の尺はごく自然に押さえられているように見えます。
しかして私の場合は、中指をぐ~んと棹の付け根側に伸ばして押さえてるように見えます。
この違いはどこから来るものなのでしょう??
長時間やっているうちに指の先端も絃の圧迫で痺れてきて、指先が化膿でもしているかのような感覚を覚えます。
化膿した先端から生えているのが棹なのか、それとも棹に化膿して癒着しているのが指なのか・・・梅雨時ならではの妄想かもしれませんね

さて、今のうちに練習、練習!
気力の燃料タンクの備蓄が少しできてきました

Posted by sansinzamurai at 20:03│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
こんにちは
you tubeの早弾き映像では、よなは先生中位の尺は薬指でやられてますが「こてい節」も薬指なのでしょうか? それだったらうなずけますね。
you tubeの早弾き映像では、よなは先生中位の尺は薬指でやられてますが「こてい節」も薬指なのでしょうか? それだったらうなずけますね。
Posted by 西岡 at 2009年06月30日 09:42
西岡さん
こてい節は中指でされているようです。古典曲だからでしょうか?
私の場合、六を弾いた後の手の形を残しすぎているのかもしれません。
今日また試してみます。
こてい節は中指でされているようです。古典曲だからでしょうか?
私の場合、六を弾いた後の手の形を残しすぎているのかもしれません。
今日また試してみます。
Posted by sansinzamurai at 2009年06月30日 18:48