2010年02月24日
スケートリンクは巨大なレフ板か・・

フィギュアスケートを見てると、実況や解説の人がファイブコンポーネンツがなんとか~
みたいなことをよく言っててこれまで特に何だろうとも思わずに右から左に抜けてましたが、得点基準のことを言っていたのですね。
「スケーティング技術」、「技と技のつなぎ」、「演技力」、「振り付け」、「曲との調和」のことらしいですが、演技力っていうのが面白いですね。強い選手は役者でもあるんでしょうか。
スケートリンクって考えてみると巨大なレフ板みたいなものですね。下から柔らかい光で照らされてリンク上の女性は普段より何割ましかできれいに見えるかも。
ところで、この前買った「タンバリン」
安いのも高いのもそんなに値段が違わないので、楽器メーカーのを買ってみましたが鈴の鳴りがすごい

文章で音を表現するのって難しいけど、ちょっと鳴らすとサンタクロースのそりが現れそうなイメージ。うわぁ楽器だぁという音。
今まで自分が「タンバリン」と思っていたものはなんだったのか。
しかし鳴りすぎてスパッと音を止めるのが逆に難しいです。
音が残ってしまいそうです。
どこかを押さえるとミュートになるとかの構造ではないので、振った後にも振動があるとシャカシャカいってしまうのです。
三線だと鳴らさない練習ってあまりないけど、これは音を止めるのも練習になりそうです。
あまり鳴らない「タンバリン」のほうが誰にでも使ってもらえるという点ではいいかもしれません。
「タンバリン」あなどれません

Posted by sansinzamurai at 20:45│Comments(0)
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