2010年03月17日
上り口説

東京都杉並区文化協会の情報誌「コミュかる」にクラシックギターの第一人者の荘村清志さんのことが載っていました。
ギターに詳しくない私も荘村さんの名前はわかります。
海外渡航の容易でなかった1964年にスペインにギター留学をしたときには100人近い友人や親戚が見送りにかけつけたそうで、当時は海外渡航は決死の覚悟だったとか。
「上り口説」の四番の歌詞「沖の側まで親子兄弟連れて別ゆる 旅衣袖と袖との露涙」を思わせるエピソードですね。
スランプに陥ったときには何年も時間をかけて弾き方を変えたという荘村さん。スランプのときは難曲をもう弾けないのではと思われたこともあったそう。
第一人者にあってすらそうなのですね。
かつては戦いであったギターが今では友達であるということです。
ようやく少し三線の練習ができました

さぼってる間になぜか掛音がうまくかかるようになりました。
細かいことをいえばまだまだですが、「ハンタ原」の前奏がストレスなく練習できるようになってきました。
それに対してなぜかおおまかなコントロールが怪しくなってしまい、手元が気になるようになりました。
練習量を積めばすむことですが、いましばらくは少ない練習でやっていかなきゃです。
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テレビ


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Posted by sansinzamurai at 21:06│Comments(0)
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