2011年01月08日
練習会
新年一回目の地元三線の会
沖縄出身のかたが見学にいらして一緒に弾いていってもらいました。
自分の三線や唄を聞いてもらうのがなんだか気恥ずかしい。もっと唄がうまく唄えないかと自分でもどかしくなります。
三線はほとんどされていないということでしたが、子供の頃おじさんの三線を毎日聴かれていたというだけあって驚くべき習得の早さ。
普通の初心者のかただと2時間はかかるようなところを曲を2回ほどやるだけでそれ以上に進みます。三線は「安波節」の始めのほうをちょっとだけやってみたことがあると言われたかたがその日のうちに「かぎやで風」を含む驚愕の5曲を弾かれて帰られました。
やっぱり曲が頭に入っていると全然違うのでしょうね。
音も開放絃の音が素晴らしい
こちらも貴重な経験となりました。
いいお天気でしたが寒い日でした
前日、チューナーをいじっていたら音も出していないのになぜかBの表示が出ました。
なんだろう??と考えることしばし、もしやと暖房機の近くにもっていくと反応がよりはっきりと出ました。
おもしろいことに家の暖房のモーター音(?)がほぼ440ヘルツBの高さなのでした。
これからは暖房の音で調絃が出来るかもです!?

沖縄出身のかたが見学にいらして一緒に弾いていってもらいました。
自分の三線や唄を聞いてもらうのがなんだか気恥ずかしい。もっと唄がうまく唄えないかと自分でもどかしくなります。
三線はほとんどされていないということでしたが、子供の頃おじさんの三線を毎日聴かれていたというだけあって驚くべき習得の早さ。
普通の初心者のかただと2時間はかかるようなところを曲を2回ほどやるだけでそれ以上に進みます。三線は「安波節」の始めのほうをちょっとだけやってみたことがあると言われたかたがその日のうちに「かぎやで風」を含む驚愕の5曲を弾かれて帰られました。
やっぱり曲が頭に入っていると全然違うのでしょうね。
音も開放絃の音が素晴らしい

こちらも貴重な経験となりました。
いいお天気でしたが寒い日でした

前日、チューナーをいじっていたら音も出していないのになぜかBの表示が出ました。
なんだろう??と考えることしばし、もしやと暖房機の近くにもっていくと反応がよりはっきりと出ました。
おもしろいことに家の暖房のモーター音(?)がほぼ440ヘルツBの高さなのでした。
これからは暖房の音で調絃が出来るかもです!?
Posted by sansinzamurai at 20:38│Comments(0)
│日記