2011年03月15日
物

突如SF映画の世界にでも飛び込んでしまったかのような、しかし日本にとってはかつて経験したことのないような一日。
朝からテレビ局は放送事故を連発、出演者の顔はこわばり、声に震えのある人や手の震え、いらいらや段取りの悪さ、要領を得ない専門家。
時間の経過とともに最悪の事態は免れそうというような気配が漂うにつれ、ようやく落ち着きを取り戻したかのような感。しかし、極端過ぎる反応…
不幸中の幸いはまだアナログ放送が終了していないので、情報弱者の人にもある程度情報が届くでしょうこと。これも本当に終わらせてよいのでしょうか

こちらのほうでも品不足の店が出てきています。
場所によっては、過剰反応のない場所も。
人間関係のドライなところでは人は反応が過敏で、人間関係の信頼のあるような場所では穏やかな傾向のあるような気がします

世の中の雰囲気が人の気分にも影響を及ぼしているのでしょうね。
全く余裕ですれ違っているににも拘らず、クラクションを鳴らしてくる人がある。
見れば、かなりのお爺さん。自らを省みず何をされているのでしょう。事故のもとですよ

関東の親戚にわずかながらも物資を発送。
米と水と電池と懐中電灯。
Posted by sansinzamurai at 20:12│Comments(0)
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