2011年03月23日
らしさ

富山の春の風物詩「全日本チンドンコンクール」の中止が決まりました。ローカルネタだけど地元では大きなニュース

私が生まれる前から続いている富山で一番古くからあるイベント。
中止は史上初めてとのこと。
公式ページによると「この大地震による被害状況などを考慮し、4月8日(金)から10日(日)まで、富山市総合体育館ほかで予定しておりました「第57回全日本チンドンコンクール」の開催を中止させていただくことになりましたので、お知らせいたします。チンドンコンクールを楽しみにされていた皆様、また関係者の方々には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。(平成23年3月23日 富山市・富山商工会議所)」
いろいろ事情はあると思いますが、チャリティーにするとかコンクールをやめて現地慰問公演を富山市が仕切るとかしてもよかったのでは…追随して自粛する催しが増えるかもしれませんね。








三線練習を再開しました

たまたまテレビをつけたときに「音磨かざれば音楽なし」とピアニストの仲道郁代さんが言われていました。
ちょっと厳しいけど上達を望む人にはいい言葉だと思いました。
「ショパンらしさ検定」というのを番組の中でやっていて、リズム、テンポが止まったり間が空いてしまったり、ペダルも音が切れてしまったりするのであと一息だけど、でもすごく雰囲気が出てショパンらしいアーティスティカルな部分はとても良かったと評されたのが生徒役の長谷川初範さん。
三線にも共通するような。
うまいけどらしくない演奏っていうのもありますね

Posted by sansinzamurai at 20:50│Comments(0)
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