2012年09月11日
再会

古謝さんと佐原さん、お仕事のため土曜に富山に来られて月曜に東京経由で帰られました。
天気予報では雨の降りそうな予報でしたけど、パラつく程度でほとんど降りませんでした。
写真は総曲輪の裏手にある、富山の胡弓奏者の若林美智子さんが仲良くされているというお店での一枚。若林さん(実物はもっと美人ですよ)の隣に写っているハンサムなかたは、だんなさんのやはり演奏家の大國徹さんです。
特別にご用意いただいたお料理も美味しくて、店員さんの応対も気持ちのいいお店でした。普段はどちらかというとバーのイメージかと思いますけど、やりますねぇという感じでした。
富山ってなかなか美味しいお店がないので貴重な存在だと思います。素敵なお店とお話をありがとうございました。
古謝さんはノンアルコールでオリジナルのカシスソーダをご注文、佐原さんは紅茶系のものをオーダーされてましたよ。
こちらには別の写真を載せてみました。
http://okinawa-no-kaze.seesaa.net/article/291595669.html
今回は着物展示のイベント出演でのご来県でした。
ファボーレというショッピングセンターで、古謝さんも広いねと言われてました。
沖縄のサンエーと比べられてましたが似てるんですかね。
館内でお買い物もされて、最初のうち私もくっついて歩いてたんですが女の人の買い物ですからだんだん飽きてきて佐原さんと一緒にベンチに座って待っていたりなどということも・・
相変わらず私は怒られてばかりなんですけど、古謝さんのファンの人って経営者の人なんかがけっこう多いのは、普段あまり怒られないような人がはっきり怒ってもらえるというようなところも魅力だからじゃないかなぁと思ったりもします。
もちろん佐原さんのファンでもあって、田舎にいるとなかなか佐原さんのような頭のいい人に出会うこともないし、ものすごいスピードでカウンターパンチが帰って来るようなキレのあるお話にひたすら敬服してしまうのでありました。
文章で表現するのは難しいですけど、お二人にはいつも心うたれます。
子守唄メドレーを今回のコンサートの中でもされましたが、考えてみると伝統的子守唄は怖い唄が多いですけど、「童神」って全く違うというか、ほんと優しく子供を思った唄ですよね。
今まで何回聴いたかわかりませんが、このオリジナリティはすごいことだと今回改めて思いました。
そこがやっぱり魅力だし、多くの人にカバーされるわけでもあるのかもしれません。
古謝さん佐原さんの曲の中でも最も人気のある「童神」ですけど、この曲がすごく好きだとか、この曲を聴きたいがためにコンサートに足を運ばれるというかたは、童神の歌詞とは違った事情のある人が多くあるんじゃないかなぁといつも考えます。私なんかも多分そんな一人ですよ。満ち足りた人はそこまでしないだろうと思います。受給のバランスと言ってしまえばそれまでなんですけどね

Posted by sansinzamurai at 23:49│Comments(0)
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