2013年01月07日
組合せ

日曜は、今年初めて県東部にある練習施設に三線練習に行って来ました

写真はこの日の道具の組合せ。
メインは三線練習ですが、のど(?)の調子が悪いので、ついでに大きな音の出せる場所でPA機器の練習も併せてやります

音源をミキサーにつなぎ、三線に付けたマイクもミキサーにつなぎます。
音源に合わせて三線を弾くと、音源の演奏の中に自分も参加しているかのような音の関係になります。
不自然さはないか、サスティンはどうかとかポイントをチェック。
時々、エフェクトをかけて誤魔化して、いや遊んでみたりなどということも。
低い声が安定して出ない状態なのでキーを本来の自分の高さくらいでやってみる。
少しはましになるけど解決にはならず。
紅白で状態のよくない歌手の人が久々登場していたけど、やはり一定の音の高さを安定して出せなかったり、歌い方を工夫したりしたりしていた。それでも一般の人からの評価は残酷なくらいに低いものだった。超一流のプロの歌手ですら誤魔化しは効かない。歌の世界はある意味スポーツよりも厳しいものだと思います。
忘れ物をとりに車に戻る途中、ジャズかなにかの女の人のようなボーカル?が聴こえてきて、見ると若い男性だった。
なかなかやるなぁ、いろんなところに知らない才能があると思う。こういう人だと一歩間違うといろんな展開が広がるのかもしれないなぁなどとぼんやり思いつつ遠ざかる。
窓の外に雪景色を眺めつつ三線を弾く心地は、こたつの中でアイスクリームを食べるのにちょっと似ているかもです

Posted by sansinzamurai at 22:12│Comments(0)
│日記
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