2011年03月06日
島 アイランド?

最近勘所シールを貼り直しました。勘所の怪しい人にココです、みたいに見てもらうためです。
晴れたり曇ったりの一日。
真冬のような鋭い冷たさは今は何処に

午後から市民大学三線の日でした

新しいかたも参加され、今日は新曲にはいかずこれまでやった曲の復習を。
この前やってからまだあまり進んでない「正調 安里屋ゆんた」と「十九の春」を重点的に。
大工さんの「十九の春」はなかなかお洒落。
何度か繰り返すうちに演奏ごとに間合いの取り方にややブレが出る傾向があるのがわかりました。私自身が気をつけないと。
「正調 安里屋ゆんた」は、やる前「えぇこんなの難しい」と言うかたもありましたが、前奏と後奏以外は実質で、工工四が二行だけですよということで案外なんとかなりそうな気配。
とりあえず歌詞の三番くらいまでいけたらいいですねということで、この日は終了。
出て来るときひょっとして雨が降るかもという空模様だったのが、帰りはSUNSUNと日が照っていました。
昨日、MUSIC FAIRを見ていたら中孝介さんと元ちとせさんが奄美では島というのはアイランドのことじゃなく「場所」「縄張り」という意味なんだと話されていました。
へぇ~と目から鱗

そういえば、魚津に島尻という地名の場所があります。
山の麓に近い川沿いのあたりですが、佐原さんが島尻というのはなんでだろうと言われていたのを思い出しました。
番組中でも話に出ましたが、昔のやくざ映画なんかだと○○のシマがみたいな使われ方をしてますよね。
人の数だけ島はあるのかもしれませんね。
ところで番組中に中孝介と元ちとせのユニット「お中元」で歌われた「春の行人」は、3月9日にエピックレコードジャパンからリリースされるそうです。しっとりした素敵な曲ですね

番組では三線を琉神の鈴木一行さんが弾かれていました。
Posted by sansinzamurai at 20:40│Comments(0)
│市民大学三線講座
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