2011年03月26日
三線日

暗雲立ち込めるといいますか、あまり三線日和とも思えない空模様となっていますね

雪国の冬でこういう低い雲を見かけたら、それは氷(あられ)の雲だったりします。
中に突入すると大粒のあられや雹にまさに雨あられと降られます。
春は近いと思うけど、あと一息なのでしょうか。
今回から市民大学の三線は月に2回となり、そのうち1回はもう少し深く窮めていきましょうという回でやってみましょうという企画の第1回。
しかし、このお天気で果たして人は来るのでしょうか…と思っていたところ予想を超える人が(といっても大した人数ではありませんが)
こうやって下さいというのを言葉で説明するのは難しく、ときどき企画倒れの意味不明の説明となったり、一杯一杯になりつつなんとか。
「鳩間節」「遊び庭」「唐船ドーイ」なんかに挑戦。これまでやった曲はなるべく工工四なしでやりましょうということで

「鳩間節」はまだ先が見えないかも、無理せずいつかは…
また一人ひとりの簡単な発表会も出来ました

皆さんそれぞれの持ち味があってよいかも。
今回の反省をもとに次も開催します

帰りの空は雪の後にきれいな夕焼けになってました


交流館に着くと震災物資の受付をしていました。
前もって知っていたら調達して持って来たのに。手持ちのものは大した量じゃないけど、たまたま積み下ろししてなかったティッシュ2パックとペットボトルを全部置いてきました。
募集は、毛布、水、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、紙おむつで、いずれも新品か未使用のものをとのことで、27日の午後4時まで受け付けているそうです

Posted by sansinzamurai at 20:37│Comments(0)
│市民大学三線講座
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