2011年10月03日
琉神講習会

敦賀「新風」での琉神講習会へ行ってました

各先生によって教え方に個性があり、鈴木さんはちょっと体育会系

大城さんは、かゆいとこにも手の届くやさしい教え方で、見た目からは想像つかないかもしれないですけど女性にけっこう人気です。
・・・ただいま疲労物質による酔っ払い状態で、何から書けばよいやら

とにかくよかったです


自分の動画なんかも少しは撮って自分でチェックしてみたりしてますけど、実はこれが一番きつい作業。
落ち込みますわ。私の場合、ふりや技術以前に姿勢が悪すぎる、体が硬すぎる、太鼓との距離感がおかしすぎる。だいたいすべての項目において、ダントツの最低レベルだから、とにかく普通の最低くらいになれるまでが第一目標です。
楽器ってなんでもそうだと思うんですけど、自分に一番身近な楽器の三線なんかでいうと、まず弾く以前に構えのおかしな人からは間違っても素晴らしい演奏は聞かれないし、三線を持っても常に距離感の遠い位置関係の人は演奏以前に三線が好きじゃない人で、演奏を聞かなくてもどんなかわかってしまう。
その人にそれではいけないとか、客観的姿を説明しても意味が通じないで笑われるだけだったり、何の改善も得ることが出来なかったりします。自分の太鼓を持つ姿はそれに近いものがあり、これじゃ太鼓にも申し訳ないねという感じです。
直さなきゃいけないところが多すぎて気が遠くなりますけど、体が動かないわけでもないので何も考えないでがんばってみようと思います。怖いもの知らずの力とか無知の力ってこともありますよね。

日曜日、楽しみにしていたエイサーワークショップ。
大勢のかたでにぎわったそうです

私は親戚に不幸があり、準備だけ少し手伝って帰りました。
若いお坊さんお経うまくなっていた。なんでも練習でしょうか。
火葬場で係りの人が「残念ながらのど仏の骨は残りませんでした」って・・・びっくりな一言

でも私もいろんなところで失言してるからあまりひとのこと言えませんね。
何年かぶりで会うかたもあり、お互い誰かわからない。この人老けたねなんて思うけど、私も相手から認識されないのは同じように思われているということでしょうか

Posted by sansinzamurai at 23:49│Comments(0)
│エイサー
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