2007年03月22日
よなは徹ライブ

この日は二部構成で、前半が古典中心、後半がオリジナル曲を交えた構成にされていました。
会場の「てぃーあんだ」は40人も入れば一杯になる大きさですが、ミキサーやSP(エレクトロボイス)等の音響システムに加え、照明もステージ用に本格的な設備が整っています。
前回、今回と「天川節」を聴かせていただきましたが見事ですね。「唐船ドーイ」とはまた違った煽られかたをします。
国立劇場の催しで音楽監督をされているということで、そのための書き下ろしの新曲も披露されました。まだ1週間前に出来たばかりだそうでこの日が初お披露目だったそうです。
新古典とでもいったらいいでしょうか、舞台用には従来の古典では長すぎるために新しく曲を作られたようです。
会場は満員、アンコールの拍手の後には、「唐船ドーイ」や「ナークニー」も演奏されました。「唐船ドーイ」はさすが。
「ナークニー」はどこから音が出てくるのかわからないような柔らかな音色で、いつまでも聴いていたいような心地でした。
Posted by sansinzamurai at 00:20│Comments(0)
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