2008年06月02日
土曜日

この日は雨。
念のために、お手伝いしますかと電話を入れると、もう前日に積み込んだから大丈夫とのこと。もしかして起こしてしまっただろうか・・・後で謝ろうと思ったもののすっかり忘れてしまっていました。
朝、京都の街を少し歩いていると、牛乳箱をあちこちに見かけなんだかいいなと思いました。
こちらではもうあまり見かけない光景。
ちょっと時間が止まっているようでもありました。
残念ながら観光している心理的時間はなく、九時過ぎに京都を発って目的地大阪へと。
前日は2000人の大きな会場でしたが、この日は中ホール規模の能楽会館。
柱の取り外しが可能な珍しい能楽堂で、音も柔らかい感じです(冷たい硬い感じのところが多いなか)。
会場はもちろん満員。
横のほうのお客さんが前日とよく似た顔ぶれでなんだか笑ってしまいました。
三時間・・・半くらい演られたでしょうか。
ニューアルバム「廻る命」からの楽曲を中心に。
「さんさ~ら」というサンスクリット語があって、「輪廻転生」という意味があるという佐原さんの解説にへぇ~となりました。
そういえば地元にもそんな名前の施設があります。
「さんさら」とは直接関係ありませんが。
コンサート、最後はお客さんからのリクエストでネーネーズ時代の曲のメドレーになってしまいました。
昔のファンのかたから、ネーネーズサウンドは実は佐原さんが作っていたと聞いた。。いい仕事されてますねぇ。
前日から涙腺が壊れてよく泣いた日。
古謝さんは私の泣くポイントが変なのをとても面白がってくださいました。
「夏のサンサナー」という儚い曲があって(「サンサナー」は蝉の意)、私はずっと「夏のさんさら」と思ってましたと正直に言うと大爆笑に

よなは徹三線教室新聞、百部発行してますというと、そんなに出してるのとびっくりされてました。
写真は撮っていたけど後で見るとろくなのがなかった。機材に頼ったほうがいいのかな。。さんさらブログのほうにアップします。
・・・疲労物質で酔っ払っていてうまく書けません。後で一部書き直すかもしれません。
Posted by sansinzamurai at 20:38│Comments(2)
│ライブ
この記事へのコメント
お疲れ様です。
感激とお酒で、グールグルといった感じでしょうか?
いいなぁ、私も能楽堂で古謝さんの声、聞きたいです。
ゆっくり休んで、第二段UPしてください。
感激とお酒で、グールグルといった感じでしょうか?
いいなぁ、私も能楽堂で古謝さんの声、聞きたいです。
ゆっくり休んで、第二段UPしてください。
Posted by れいちぇる at 2008年06月02日 22:43
れいちぇるさん
ありがとうございます。
なんというかイベントの後のような感じです。
心地よい疲労感が残ってます。
地元の人でも知らないかたの多い場所のようでした。
ありがとうございます。
なんというかイベントの後のような感じです。
心地よい疲労感が残ってます。
地元の人でも知らないかたの多い場所のようでした。
Posted by sansinzamurai
at 2008年06月03日 03:26
