2008年07月29日

沖縄音楽フェスティバル

沖縄音楽フェスティバル

土曜日の朝。
沖縄音楽フェスティバルの会場新宿文化センターにて。
全席指定席なので、この時間まだ誰もいません。

さんさらの「国頭サバクイ」に始まり、最後のよなはさんの「唐船ドーイ」まで、午後3時半から8時過ぎまで及ぶ長いコンサートでした。
構成は佐原さん。随所にサービス精神たっぷりの楽しい催しにされていました。

出演者は、さんさら・佐原一哉・よなは徹・新良幸人・下地勇・比嘉久美子・琉神ほか(敬称略)
全国から出演者のファンやエイサー好き、三線弾きが集まり、あまりお話できなかったけど、たまたま遠方の顔見知りのかたとお会いしたりといったこともあり有意義な時間を過ごせました。

♪赤主な演奏曲目は、「国頭サバクイ」「恋ぬ花」「恋の初み(新宿エイサーチームと)」「梅の香り(さんさら、よなは徹)」「ナークニー~かいされー(さんさら、よなは徹)」「七海」「ちぶみ」「イチャサン」「雨乞いのうた」「稲まづん節」「花の風車~スンサーミー」「北谷遊びジマ」「元気でいますか?」「おばぁ」「島の根」「夏花」「蝶小節」「満天の星」「ファムレウタ」「テネシーワルツ」「アメージング・グレイス」「子守唄メドレー(竹田の子守唄~江戸の子守唄~マーマーホー~耳切り坊主~五木の子守唄)」「ネーネーズ・メドレー」「八重山育ち」「なりやまあやぐ」「デンサー節」「童神」「島の言の葉」「安里屋ゆんた~豊年音頭~唐船ドーイ」等でした。

ちょっとだけ解説すると、「デンサー節」では、新良幸人さんが八重山のデンサー節の一番を、続いてさんさらが本島のデンサー節の一番を・・・といった感じで順々に唄われました。
よなはさんの弟子の比嘉久美子さんはこの日がライブ・デビューだったそうで、師匠と一緒に舞台に立たれました。島唄の世界で何本かの指に入るであろう美貌は、早くも男性ファンのハートを掴んだようでした。他の何本かの指の美貌を列挙せよと言われると非常に困りますけどねタラ~
「テネシーワルツ」は、新良幸人さん下地勇さんのニュー・シングルから。「なりやまあやぐ」では下地勇さんが唄三線、よなはさんが太鼓を披露。
最後のカチャーシタイムでは、よなはさん、新良幸人さんが唐船ドーイを交互に唄うという見ごたえ聴きごたえのあるエンディングが用意されていました。
来年もできれば見に行きたいと思いましたおすまし





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Posted by sansinzamurai at 22:14│Comments(2)ライブ
この記事へのコメント
凄すぎる、顔ぶれですね~
もちろん、踊りっぱなしですか?

同じ歌でも、歌詞が違うと全く別の曲に聞こえますよねぇ。

次は、私も行きたいなぁ~
Posted by れいちぇる at 2008年07月29日 22:28
れいちぇるさん

踊りっぱなしは琉神さんたちでした。
よく考えてみると大変な運動量ですね。

歌詞が違うと・・・そうですね☆
いろいろ考えられて作られてますね。

来年、タイミングが合うといいですね。
Posted by sansinzamuraisansinzamurai at 2008年07月29日 22:37
 
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