2009年09月21日
1+1≠2

「かぎやで風節」のときだったかなんのときだったか、初めて長くはっきりと共鳴を感じた

自分の声が自分の声でない。
先生の声が先生の声でない。
教室では「本アッチャメー」を一番長くやっているので、この曲は三線や唄のタイミングもわりとよく合っているけど、いい感じになるのはそれでもほんの一瞬。
もちろん、基準に合わせようとしてもズレまくる自分のことだから、こちらから合わせられたのではなく、先生の側から下手なほうに合わせてくれたんだろうけど、貴重な体験が出来ました。
畏れ多いことです。
本当は貴重とか言ってないでいつも出来なきゃいけないんだと思うけど、まだまだなのです

先生方同士なんかの合奏だと唄も三線も共鳴して独特の音場空間ができる。古典がお経っぽく感じられる要因のひとつはそのへんでしょうね。
さて~
渋滞疲れでバテテいます。
とっても眠い~



Posted by sansinzamurai at 19:58│Comments(0)
│よなは徹三線教室