2010年10月18日
三線の会訪問
写真を撮るのを忘れてました。去り際に一枚。
新潟に新しく出来た三線サークル「あしびなー」に行ってきました。
いいお天気、のんびりお出かけです。
新しい車に三線を積んでみる。
今度のは、荷台の奥行きがなくなった分、縦だとあまり数が載せられません。
ま、とりあえずこんな感じで行ってみますか。
糸魚川に寄って、例のイベントのチラシやポスターを置いてもらえるようにお願いを。
時間を無駄にしません←自分で言うな
青梅なんかにも回していただけるようです。
能生に寄って、三線弾きの人とちょっとお話しをしてチンスコウを一袋買って北上。
柏崎まではお天気でしたがトンネルを越えたとたん空には黒い雲が!?
さすがに新潟は広いです。
練習会の場所は新潟音楽文化会館の練習室。
あの「りゅーとぴあ」のお隣です。
荷物をよいしょよいしょと運んで二階にある練習室に到着。
新しい会だけあって、全く初めてというかたから沖縄の大学のサークルのOBのかたまで様々なメンバーのかたが。
私の三線もちょっとだけお役に立ててよかったかな。
いろいろ勉強になってきました。
2007年08月05日
巡り会い
金沢の聞善寺というお寺であった、三線の会の発表会に見学に行ってきました。
金沢は北陸でも芸能の盛んなところで、こちらの会でも大勢の習っていらっしゃるかたたちがいて圧倒されてきました。
よなはさんの本にも紹介されている教室で、私も最初ここで習ってみたいなと思っていた場所です。
一歩間違えば、自分もここの教室に通っていたんだなと思いながら見ていました。
三線初めて一年ちょっと経ち、あぁここに巡ってきたなぁという感じでしょうか。
こちらの教室はコンテストなんかを目指すかたの多い道場と、もう少し裾野の広いサークルに分かれているようで、発表会もそのような形で行われていました。
三線を弾くかたの集まりに出るとけっこう知っているかたをお見かけするもので、こちらの会でも知り合い以外にどこかでお会いしてるなぁというかたが何人もいらっしゃいました。
三線ってそんなふうに人と人をつないでいくようなところがありますね。
会のほうもけっこう長くされているようで、代表の西嶋さんは三線始めて12年、習っていらっしゃるかたにも7年というかたがいらして、自分は12年前、7年前って何をしてただろうとか考えてしまいました。もう少し早く、この楽器と巡りあえていればなぁとも思いましたね。。
こちらの先生は、那覇の松山で三線店も営まれている金城盛長先生。
初めて生で「とぅばらーま」を聴かせていただいて、力強い唄だなぁと・・・体全体で唄を感じてきました。
若い頃からずっと三線に携わっていたわけではないようで、沖縄を出て遠くにいらしたときに三線の良さを再発見され、この道に進まれたようで、そのお話が一番心に残りました。聴こえないはずの800mも先から三線の音が聴こえてきたんだよと・・・
知っているかたの演奏のことも書いてみようかと思いましたが、そろそろ紙面が尽きてまいりましたので・・・今日のところはこのあたりで。
いろいろ刺激になった一日でした。
あ、そうそう、頼まれもしないのに「豊年音頭」を弾いて座の空気をしらけさせて来ました9月の発表会まであまり人前でやる機会がなさそうなので、どこででもやってしまいそうです。申し訳ありません。あまりに高速で、自分でも何の曲かわからないくらいでしたけどね(笑)
タグ :三線
2007年06月27日
大仏の町で練習
高岡大仏は、日本三大大仏のひとつと昔習ったような気がしますが、その高岡の三線の会「うるま丘」さんと一緒に練習してきました。
この土曜日に高岡の民謡愛好会の「三十周年記念チャリティ 民謡発表会」という催しがあり、その前の最後の練習でした。
「うるま丘」さんが出演ですが、私のいる会も、一緒に出演します。
「なりやまあやぐ」「島々清しゃ」「安里屋ユンタ」の3曲です。
がんばってきま~す
2007年05月24日
美ら山三線クラブ
岐阜県高山市の「美ら山三線クラブ」を訪ねてきました。
発足から3年ほどになり、現在は、高山市総合福祉センターで月に2回の練習会が開催されているとのこと。
会員数およそ20人で、中学生の会員もいらっしゃるそう。エイサーの練習も近々始められるそうで、練習曲にも「南嶽節」「いちゅび小」「仲順流れ」などの曲が取り入れられていました。
ちょうど前日に地元FM局で会をアピールする放送をされてきたそうで、「かぎやで風節」「安里屋ユンタ」などの曲を生演奏してきたという話題になっていました。
「かぎやで風節」聴かせていただきましたが、声量豊かで圧倒されました。
手書きのカラー会報誌も出されていて、「美ら山通信2号」では「登川誠仁特集」「「沖縄旅行記」、安里屋ユンタの対訳比較、沖縄のライブハウスの紹介などバラエティに富んだ記事が載せられていました。
練習終了後は中華料理屋さんでゆんたくされているそうで、一緒についていきたかったのですが、日帰り旅行のためみなさんとは練習会場でお別れしました。
発足から3年ほどになり、現在は、高山市総合福祉センターで月に2回の練習会が開催されているとのこと。
会員数およそ20人で、中学生の会員もいらっしゃるそう。エイサーの練習も近々始められるそうで、練習曲にも「南嶽節」「いちゅび小」「仲順流れ」などの曲が取り入れられていました。
ちょうど前日に地元FM局で会をアピールする放送をされてきたそうで、「かぎやで風節」「安里屋ユンタ」などの曲を生演奏してきたという話題になっていました。
「かぎやで風節」聴かせていただきましたが、声量豊かで圧倒されました。
手書きのカラー会報誌も出されていて、「美ら山通信2号」では「登川誠仁特集」「「沖縄旅行記」、安里屋ユンタの対訳比較、沖縄のライブハウスの紹介などバラエティに富んだ記事が載せられていました。
練習終了後は中華料理屋さんでゆんたくされているそうで、一緒についていきたかったのですが、日帰り旅行のためみなさんとは練習会場でお別れしました。