2008年12月31日
シンシンと更けていきます
既に一度練習を終えてきました
空気が乾燥してるのか三線の音に影響が出ています。
ここ数日、思い出したすのは筑紫さんの言葉。
12音階は西洋の偉大な発明だけど、それによって切り捨てられてきたものがある。
日本はもともと60~70音階くらいがあり、沖縄は沖縄で音階があり、モンゴルなんかは現在も100以上の音階がある。
これを聴いた当時は特になんとも思わず聞き流していたけど、実際自分で楽器を弾いてみるとあまりにも勘所に正確に弾こうとした場合に気持ちの悪いことが多々あり、あぁこういうことだったかと実感するようになりました。
仮に今、昔の姿が復元できたとしても現代人の耳には合わなくなっているかも。それでも古に思いを馳せてみることは無益じゃないことのような気がしますね。
年明けも三線で始まりそうです。
多分、イチゴ大福を食べながら弾いてることでしょう
来年はひとつ文章をものにしたいですね。
一昨日から書き始めて10月くらいまでには仕上げたい。
大晦日にスタートする人生最後の旅の物語です。
2008年12月30日
童神 feat. 神谷千尋
さて、今月も期限切れになりそうなポイントで何か買っておこうと思って見つけましたのがこれ。
U-DOU(ユードウ)とPLATY(プラティ)の生粋のウチナーンチュ2人によるReggae Dee-Jayユニット、U-DOU & PLATY (通称"ユープラ")のアルバム「BUSS UP」(2007.8.8 発売 RZCD-45628)に収録の「童神 feat. 神谷千尋」
http://dl.rakuten.co.jp/prod/800190557.html
神谷千尋さんも童神 を歌っていたのですね(上記から試聴可)。
軽快なのりでドライブのときなんかにも良さそうな1曲です。
ちなみに同アルバム収録曲「ウチナーンチュ in TOKYO」では池田卓と共演。
なお神谷千尋 とは2008.7.2 発売の「For di Future」でも「肝がなさ節」で共演している。
2008年12月29日
一日
いいお天気の一日でした
洗車しようと思っていたけど日が暮れるのが早いですね。
年賀状も出さなきゃいけませんね。
一日あっという間、一年あっという間のことです。
来年は一度、三線職人塾に行ってみたいなぁ。
三線職人塾を経験されたかたでオークションに三線を出品されてるかたがありますけど憧れますね。
来年もあっという間で再来年以降のことになるでしょうか。
変な夢を見ました。
三線講座の開催日の夢ですが、場所がなぜか小学校。
人が来る前にちょっと散策してこようと歩き周ってみる。
体育館の巨大な時計が止まっているらしく、もう一個の時計と時間が違っている。
自分の携帯の時間を見るとそれとも時間が違う。
どれが正しいのか狂っているのか。
そろそろ戻らなきゃと廊下に出るとなぜか和太鼓があります。
立派な太鼓台の上に乗っていて、そうそう太鼓台も欲しいねと。
少し離れたところで子供たちが太鼓を叩いていて自分はそれを眺めている。
時計を見るとそこの時計も違った時間を指している。
どうなっているの?急いで講座に戻らなきゃというところで目が覚めました。
さて年賀状の続きやりませんと
合い間に三線練習はいつも通りやります。いえやるつもりです
2008年12月28日
かける
かけまくりました。
いえ、有馬記念ではなく。それは賭ける。(勝ち馬を目標にした馬は全馬大きく負けましたね。恐るべし。天才とはそうしたものなのでしょう)
掛音です
この前、爪を処理してからなかなか伸びてこなくて、ただいま人差し指の爪が2mmちょっとくらいの状態です。
日々の日課の練習にもちょっと飽きて、ハンタ原を弾いてました。
唄は入れてないので邪道ですが、これまで荒くやっていた掛音の入る部分を丁寧にやってみました。
意識レベルには上がってこなくても、やれそうなときにこういうことをやるものですね。
前日、急にイントロから間奏の終わりまでを35秒で荒くやれるようになり(以前は何度やっても40秒以上かかっていたのが)、もう少し聴けるように早くやりたいという気持ちからでしょうか。
あとは・・・唄ですね(笑)
ここまで時間がかかってます。「老上老尺」の掛音バージョンがやれるようになってからでも1年以上かかっているのではないでしょうか。
ラジオでかかっていた「チョンチョン節」。
「チョンチョンキジムナー」の譜面では同じところが確かタンタタンタタンタタンタとなっていたと思いますが、聴こえてくるのはタタタタンタタタタタンタと掛けて聴こえます。
譜面でいうところの五と尺に掛けてやってみるとこれがなかなか楽しい。
年の暮れまできてようやくほんの少しだけ前進できた気がします
2008年12月27日
チュラジオ
ただいまPCの前にいるので記事をアップします。
珍しくラジオを聴くために構えております!?
FMちゃたん「今夜もチャガモーヤ」 パーソナリティー よなは徹 (15:00 ~ 16:30 )
http://churadio.com/index.php
の生放送がまもなく始まります!
しかし、パソコンがなぜか勝手に接続を中断してしまって音が聴けない状態で悪戦苦闘中
前のページの波の音は聴けるのに(笑)
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なんとか聴けました
番組でしていたライブのお知らせ
12/30 よなは徹×K SALT&PEPPE ソルトアンド ペッパー (北谷町美浜15-69)前売り3000円 当日3500円 19:00開場
http://salt-and-pepper.jp/
1/5 唄会 りんりん(コザ)
1/6 大城美佐子&よなは徹「初春の唄会」 晴れたら空に豆まいて(代官山)
2008年12月25日
クリスマスと民謡
世の中的にはクリスマスですね。
クリスマスとゆかりのある民謡といえば「永良部百合の花」でしょうか。
歌詞の中にアメリカや横浜という言葉が出てきますが、これは唄の作られた
昭和の初期、沖の永良部島の主要産業、百合の花(球根)の生産はクリスマス用にアメリカに輸出され百合は黄金の花ともよびうる花だった。横浜の百合輸出貿易商との価格交渉がうまくいかなくても、内外の紛争の波に動揺することなく百合根のような島人の団結を持つことこそ美しいというような内容を唄っているようです。
作詞は山口禎善氏(和泊町長)と武田恵喜光氏(和泊町長)。
町おこしソングといってもいいものかと思いますが、外の人に対してではなく内の人によびかけるような歌詞が印象的です。
今夜は雨が雪に変わりそうなことを天気予報でいっています。
ぎりぎりでホワイトクリスマスになるかもしれませんね
2008年12月24日
田芋シュー
沖縄からのいただきもの。
お菓子屋さんの住所を見ると国頭郡金武町とあります。
遠路ありがとうございます!
写真では色がちゃんと出てないけど、ちょっと薄紫がかった色のクリームです。
金武町特産品の田芋(ターンム)をふんだんに使ったシュークリームだそうです。
なんだかとっても体に良さ気ですね。
田芋を小さくすりつぶした食感が個性的です。
アイスクリームにしても良さそうですね。
やさしい味がしました。
「マルメロの田芋シュー」・・・ケーキの店マルメロ製
2008年12月23日
去り行くもの
新宿区歌舞伎町一丁目の再開発事業に伴い「新宿コマ劇場」が今月末で閉館になるそうで、昨夜NHKでは、「さよなら新宿コマ劇場~涙と笑いの50年~」という特集を組んでいました。
「コマ劇場」というとスポーツ新聞の見出しやワイドショーのネタに登場するイメージが強く、自分とはあまり関係のない世界という印象をずっと持っていました。
雑然とした街中にある現実の劇場と非現実世界のトップスターという両対照が頭の中で結びつきにくい場所でもありました。
東京に住んでいた頃もありますが新宿コマの公演をみたのは一度きりです。
なるほどこれが有名なコマかと思いましたが、施設の老朽化とシステムの古めかしさは隠しようのないものでした。
江戸時代のカラクリを思わせる回転してせり上がる舞台の発想はユニークながら、型に縛られる部分も強く、多様性を求められる時代にこれが生き残ってきたのはすごいことだなとも思いました。
夏川りみさんが全盛の頃で、コンサートはどこへ行っても満員という頃でしたが、この劇場で行われたフェスティバルの前にあるかたがこれはチケットは大丈夫なんだろうかといった慧眼は忘れられないものとなっています。
街が劇場を作り、劇場が街を作るということからすれば、劇場の終わりは街の変貌の結果でもあるんでしょうか。
劇場が街を作っていく劇場の側に別の時代の要請が来ているのでしょうね。
またひとつの時代の文化が終焉を迎えたというようなもの寂しさがありますね。
2008年12月21日
教室~ライブ~忘年会
年内最後のよなは先生の大阪教室でした。
「くがなー」は唄に入りました。
一人でやっていたときはなかなか唄に進めなかった曲ですが、先生と一緒に何度か繰り返しているうちになんとかそれらしくなってきました。
ライブでは津波恒徳さんの得意とされた曲も何曲か唄われ、アンコールでは「仲風節」も。
なんだか背筋の伸びるような思いで聴かせていただきました。
もちろん、のりのりのカチャーシもありましたよ
ライブ後には教室の忘年会がありました。
会場にいらしたファンのかたにも気軽に写真撮影に応じたり席に入って歓談されたり、この日来店されたお客さんはラッキーだったかも
お店の閉店時間まで賑々しく宴は続きました。
写真は会場のてぃーあんだのママが作られた沖縄料理の心づくし。
一年間ありがとうございました。
2008年12月20日
それでは
さて、それでは今年最後の教室へ行ってきます。
いえ本当はまだ行きませんけどブログだけ先に投稿させていただきます
星空のとってもきれいな夜です
既に新聞も出来ているので今日は1時間ほど三線を弾くことができました。
ただいま充電中、後はと・・・
写真の場所は毎年イルミネーションに彩られるところ。
以前は時計台があって、ここで時間をよく確認したものです。
昔、戦争の被害の大きかった場所なのだそうです。
向こうに見えるのは富山城で、荒城の月のモデルというかたもあります。
2008年12月19日
教室前日
かわいい子には旅をさせろといったらいいか、メインの黒木三線を人に貸していましたところ、その間にカマゴンとゆし木の三線が成長し、曲によってはエーマにも優る味のある音を出すようになってきました。
戻って来た黒木も負けないように毎日弾き育てております。
明日は天気もいいようだし教室もこれにしようかな。
あっ、写真の三線ではありません
さて結局行けませんでしたが、今日は赤坂のホテルで筑紫哲也さんの「お別れの会」がありました。
以前に古謝さんにプレゼント用に色紙を書いててくださいとお頼みしたことがあって、「美佐子に何を書こう」とかなり長い時間悩まれた末に書かれた言葉は「多事争論」・・・いつも書かれる言葉になっちゃったことをふと思い出しました。
先日は大分でもしのぶ会があり、そちらでは古謝さんが「黄金の花」を唄われたそうです。
さて、これから駅まで行ってちょっと買い物してきませんと。
田舎の店が閉まるのは早いのです!?
2008年12月18日
太鼓の○人
冬の乾燥のためかここのところ太鼓の音がカンカンというような甲高い音になっています。
あまり叩いていないのがよくないのでしょうか。
だいたい普段叩いたとしても、大相撲放送の最初に入る締め太鼓の演奏を真似てみたり、平太鼓を叩いて「遠山左衛門尉ご出座~」とかそんなことしかやってないので、楽器にとっても運動不足で仕方がないかもしれませんね。
太鼓リハビリのため、毎日少しずつでも叩いてみることにしました。
といっても太鼓の場合はエイサー用以外にあまり教材もないしと・・・使ったのが三線練習用のCD。
かなりシンプルで太鼓の音も聴き取りやすく、とりあえず真似して始めてみました。
曲は「安里屋ユンタ」
締め太鼓を2回トントン、続けて平太鼓をドーン!
そしてまた締め太鼓を2回トントン、続けて平太鼓をドーン!
ひたすらこれの繰り返しです。
なるほど簡単・・・ではあるけど途中で飽きてきますね
それでもないよりはましと思うので、リズムに慣れるまではとりあえずこのあたりで練習を続けてみたいと思います。
2008年12月17日
どこまで
昨日は、しばらく忘れていた「すみなし節」を弾いてみました。
歌詞が・・・頭の部分しか思い出せない
今年も残すところあと2週間。
来年は練習記録を書き込むものを作って貼っておくことにでもしましょうか。
その来年で三線を始めてから3年になります
当初、この程度まで弾けるようになればいいやと思っていたラインはとっくに過ぎて、どこまでやるんだろうと半信半疑の状態が続いてます。
とりあえず3年はやろうと思ってやってきて、今まだ3000時間まで行かない程度でしょうか。
3年を越えれば次の通過目標は10000時間ということになりますけどもさて・・・?
先のことはともかく今日も三線を弾けることに感謝するとしましょう
2008年12月16日
53?
なんだろう。なにやら演歌っぽいものが木に生ってますね。
冬っぽい眺め、演歌は冬がよく似合うイメージがあります。
アイタタ・・・
住所を確認するのを使った手書きの送り状を床に置いておいたら、しばらく離れた間にシュレッダーにかけられてしまった。
ひとからみればゴミみたいなものでも大切なものってありますね。
私は物が捨てられないほう。家族は逆のタイプでバランスがとれているのかもしれませんけど。
若い頃なら怒ったり当り散らしたりといったところかもしれませんけど、言っても無駄なことなので何も言わない。代わりにこんなところで愚痴っております(笑)
いろいろ親不孝なことも数多くやってきたからそちらで差し引き清算しておきましょう( T-T)ノ彡Ω~
物の持つ証拠力って大切だとここ数年思うようになりました。
どんなに正確に文章で伝えようと思っても間違ったり、伝えきれないことがある。証拠が代わりに自分の間違いや表現不足を補ってくれたりすることもあると思います。気をつけよう。
ここのところ新曲への意欲がやや薄れています。今週は教室なので返って好都合ですが
今夜は何かにチャレンジしてみよう。
2008年12月15日
発送など
降ったり止んだり晴れたりの冬の天気の一日でした。
今週20日は年内最終となる大阪の三線教室。
年の瀬の珍しい時季での開催です。
教室そしてライブで充実した時間を過ごしたいと思います。
年賀状替わりというわけでもありませんが、最近お会いしない県外の(ていうか私が県外ですが)かたに最新の教室新聞をお送りしてみました。
今号で16号目になります。教室新聞、実質1回休みがありましたけど続いていきます。
さて、今週は忘年会もあるかも
というわけで準備中なのです。
2008年12月14日
三線愛好会
最近ブログの左下のあたりに「参加サークル」っていうのが表示されるようになってて、これってなんだろう??と思ってました。
どうやらティーダブログの新しいサービスのようで、よくわからないけど早速なにか作ってみました
ネーミングは安直に「三線愛好会」
三線について語る会・・・のようです。
この先どうなるかわかりませんがピンときたかたはよろしくお願いします~~~←声の震え
レイアウト崩れ直しました。
どうやらティーダブログの新しいサービスのようで、よくわからないけど早速なにか作ってみました
ネーミングは安直に「三線愛好会」
三線について語る会・・・のようです。
この先どうなるかわかりませんがピンときたかたはよろしくお願いします~~~←声の震え
レイアウト崩れ直しました。
2008年12月13日
年内最終演奏
以前に出演させていただいた東別院というお寺の子供報恩講(地元ですが今もそういうのがあることを知りませんでした)というのに前座で出させていただいてきました。
午前は元ハンセン病語り部金城さんの講演、昼食をはさんで午後からの部が出番です。
この日は後にメインの演奏があるので私はある意味気楽な立場。
本来ならある程度盛り上げて後のかたにつなぐのが役割ですけど、そう器用なこともできず無理なく現状で出来ることをやってきました。
プログラムというほどのものでもありませんが、
「渡りぞう」→MC→「がぎやで風節」→MC→「肝がなさ節」→MC→「月の美しゃ」
をやってきました。小さな子供たちが大勢いましたが神妙な面持ち(笑)で聴いてくれました。
これで終わりの予定でしたが、前夜電話でいただいたアイデアでもう一番。
メインの土肥奈々さんの素晴らしい唄三線の最後にもう一度よんでいただき「童神」を伴奏で弾いてきました。
この弾き始めのところが一番緊張しました。
唄のかたに迷惑をかけてはいけないのと余裕をもってやるだけの能力がないので、とった方法は・・・お客さんを見ない!?
過度の緊張状態に陥らないように、この日この曲だけは唄のときは唄い手、間奏は自分の手元だけを見て愛想は一切ふりまかずにやりました。
三線の音もできるだけ無駄を省いて無理のない演奏を心がけました。
そしてなんとか・・・無事に終了。パチパチ。
後片付けをしていると講演の金城さんが、三線お上手ですね、これからも続けてくださいと声をかけてくださいました。
お世辞でもうれしいものですね。
今日は「月の美しゃ」のときにうっかりイントロを間違ってスタートして、誤ってやり直すハプニングがありましたが、現状で出来る程度のことはなんとかやれたかと。まだまだですがありがとうございました。
もう少しレパートリーが必要ですね。練習でやっていた「花の風車」はどこへとんだのだろう??
今日は三線の搬入なんかもあって天気が悪いといやだなと思っていたのですが、日中さわやかなお天気でした
2008年12月12日
???チューナー
最近、ややはまり気味のチューナー。いろいろな種類が練習室に増えてきました。
今回入手したのは、クロマチックチューナー「セイコーST777」。
クロマチックとついてるものなら使えるはずと。
これまでに購入したチューナーは直感的に使い方がわかるのが大概だったけど、これは???
説明書のついてないのだったのと、ネットにもあまり情報がないこともありどう使うものなのかよくわかりません。
とりあえずクロマチックで「C」というのにすると「BEB」にするには2B3E3Bみたいな表示であわせればよいと、実際使ってみればわかるんですげど、こういう使いかたでいいんでしょうかね(クロマチックの調性変更はC/E♭/F/B♭)
このチューナーをひとに使ってもらう場合、どう説明したものでしょう?
針での表示に加えて音のズレの表示がデジタルで出るところが特徴。
これはなかなかいいかもしれませんね。
基準音発振で音で合わせることも可能。でもこの機能は私使わないかも。
警報音みたいでちょっと落ち着かない気分になるんですね。
精度は±1セント以内とか(1オクターブを1200で割った数値がセントで、半音間は100セントになるそうです)。
正確さを必要とされるかたや、機械好きの人にはなかなか好まれそうな機種かと。
なるべく簡単に済ませたいかたには現在ではあまり向かないかもしれないチューナーかもとも思いました(発売時期は2000年)。
2008年12月11日
鍛える
すっかり鈍ってしまった体を少し鍛えようと腹筋運動を。
一昔前までは得意な運動でした。
なぜならば・・・ジムの運動ではこれが一番楽だったのでこればかりやってました(笑)
さて、鈍った豚肉・・・じゃなかった筋肉をいきなり全開で動かすと後が続かないので、徐々に負荷をかける方法をとります。
以前は腹筋台が家にあったのですが、安物の道具と無理なスピードトレーニングが相俟って足を故障してしまってから処分してしまいました。
普通に地面でやってもいいのですが、そこは一工夫。
寝転がったときに腰骨のあたりにくっつくようにイスなんかで使う薄い座布団を敷きます。
うまく説明できませんが、腰骨の端から肩胛骨のあたりにかけて座布団が体の下にくるようにします。
筋力に自信のないかたや腹筋運動のできないかたは普通の座布団でもいいでしょう。
あまり分厚いものだと負荷が小さくなり過ぎてトレーニングの効果が出ないのでそこは兼ね合いでしょう。
これ一枚を敷くことで、体の位置もずれにくくなり時間効率がよくなります。
普通にやっていると尺取虫のようにどんどん移動してしまって広い場所じゃないと中断せざるをえなくなったりします。
負荷を弱くすることで背筋も痛めにくくなるし楽な気分でできるようになります。
何時間でもできるようになるとトレーニング効果が薄くなってしまうので負荷を上げていきます。
唄三線のためのトレーニングでそこまで必要かですが!?
効用は、しゃっくりが一回で止められるようになる、便秘になりにくくなる、多少打たれ強くなる等々。
昨日は富山で大島保克さんのライブがありました。すっかりと忘れてました・・アイタタタ・・・
2008年12月10日
新しい朝がきた・・・
昨日から寒さが和らぎ少し温かな日となっています、そうなりますと眠気がまた・・・
練習室にいて一通り練習した後が危なく、ちょっと弾いてはダメだ眠いとスタンドに三線を預けてzzzzと・・・
ハッ!!と気付くと時計が1時間ほど進んでます。
いけないいけないと弾き始めるも、ちょっと弾いては眠気に負けてzzzzと・・・
繰り返すこと数回、朝になってました
練習になっているのでしょうか
次回の出演まで今日を入れて3日・・・・・・練習、練習