2007年11月29日
北谷
北谷に「NIRAI」というお店があるそうです。
よなは徹さんの新譜のジャケット写真がそこで撮られてるみたいなのでホームページを訪ねてみました。
こちらからお店のホームページへ跳べます。
pcからは
http://www.niraicafe.com/menu.html
mobile(携帯)は
http://www.ai-dea.net/shop/nirai/
今度北谷へ行ったら寄ってみたいです。
ところで、北谷という場所。
北谷を(ちゃたん)とよぶということは知っていましたが、初めて北谷で待ち合わせをしたとき、北谷というのが沖縄のどこにあるか頭の中になくてすごい所を想像していました。
文字からするとヤンバルの山間かどこかだろうかとタクシーに乗ってドキドキしながら行ったものです。
どんな山の中だろう、タクシー料金いくらかかるんだろうってね
なので到着したとき、あまりに都会なのに驚きました!!(笑)
私の住んでいるところにも北谷があればいいのにぃ~
布施谷(ふせんたん)ならありますけど・・・
いえ、そこは本当の山の中です。
2007年11月28日
人生(たび)の切符
福岡の三線奏者・師範の金城安紀さんがテレビに出演されていました。
BS日テレの「人生(たび)の切符」という番組。
例によってうちのDVDにはうまく録画できませんでしたが、今回ようやく原因が判明。配線がうまく繋がってませんでした
次はうまくいく・・・かなぁ?
金城さんが師匠の登川誠仁さんのところへ初めて行ったとき、小浜節を弾いて間違っている帰れと怒られながらも三線奏者になりたいという思いで留まられたそうで、もしそのとき帰られていてたらどうなっていたんだろうなどと。。。
やがて独り立ちしてから登川さんと一緒にその小浜節を弾いた録音等の貴重な資料も放映されていました。
一筋縄ではなかった三線人生のことや福岡の三線教室のことなど興味深く見ました。
三線を仕事に持っていらっしゃるかたは、皆さんいろいろな人生を歩んでいられることだなぁと思いました。
それにしても三線教室のみなさん、お上手だなぁ。個人的にはもうちょっとそのあたりもたくさん見たかったところですけどね
会議で帰るのが遅くなりそうなので、その足で練習室へ向かいます。
2007年11月27日
カミング・スーン
気づかなかったけど世話をされているかたがあるんですね。
エイサーのDVDや新譜のCDなど注文してみました。
そろそろ届いていい頃だけどさすが沖縄、近いようで遠いですね。
あぁ沖縄へ行きたいなぁ、というより人に会いたい
明日は会議、そこでカミング・スーンなことが・・・近日お知らせできるでしょうか?
さて、ぼーっとする暇があったら練習に出かけよう
2007年11月26日
うれしい☆
暖かい一日でした。この時間でも暖房を使っていません
うれしいメッセージがありました
この前のよなは先生の大阪教室のときに東京教室のかたがおみえになっていて、こちらの三線教室新聞を欲しいと言われ、これまでのをお渡ししたのですが、来月から東京教室でも新聞を発行されるとのこと。
高円寺版のを来月から担当しますというかたからご連絡がありました。
こういうのってうれしいなぁ
やったかいがあるというか、とてもうれしいことでした。
そうそう、来月は8日が教室の日だからあと2週間しかありませんね。
そろそろ記事の仕込みにかからねば
2007年11月25日
月は知っている
・・・そんなタイトルをつけたくなるようないい月が出ていました。
月の背景といういいかたもおかしいですが、木々や建物と同じ眺めの中にある月にはストーリー性を勝手に感じてしまいます。
市内の施設に練習に行ってきました。
普段、騒々しいところで練習しているためか、静かな場所でやるのは少し緊張します。
いつもより静かめの曲を多くやったかもしれません。
場所が変わると三線の音も違って感じられ、音の跳ね返りに敏感になります。
先に来ていた人といろいろお話しながらあっという間の時間です。
さてと少し部屋の片付けでもしようかな
2007年11月25日
練習?
今日は長時間練習したといいますか、長時間練習室にいました。
練習そのものは大してはかどってはいないけど、弾くともなく三線を弾いていました。
実は練習室、業務用のエアコンが入っていてとっても温かいんです
なにかとりえはあるものですね。
久しぶりに先生のDVDに合わせて練習 ←おいっ!
ここのところBフラットくらいの音源で練習していたので、Cにもどると声がなんだかか細くかんじられます。
これはいけないと反省。
「かぎやで風節」は前回の教室でやった1/3までのところを繰り返してますが、少しずつ息の持ちがよくなってきました。
何か成果のみられるうちは、がんばろうとしなくても自然とやる気が向上します。
先日NHKでやっていた素人のおやじバンドのコンテスト。
なんとなく興味があって見てしまいました。
変にそつなくまとまっているところは審査員からの評価が厳しく、あれっ?と思うようなところが以外と高評価だったりして、やっぱり素人はかわいげが大切なのかなぁと思いましたね
2007年11月23日
亀の歩み
先週、天神橋のわしたショップに行ったらいつものおじさんがいなかった。
どうされたのかなぁ・・・
というよりも、他にも店員さんがいただけのことなんでしょうかね。
いつものお菓子を買って帰ってきました。
久しぶりに二揚げで曲を弾くようになったので、なんとなく「トゥバラーマ」も唄ってみた。
うまい下手以前に、調弦BF#B以上の高さだと八の音のところの声がちゃんと出ないのがこれまでの問題。
か細い情けない声になってました。これがほんとの情け唄 ←違うやろ
いつものように八のところに差しかかると・・・確かにあまり余裕はないけど、いつもと違ってまだ上があるような感覚が・・・そこで途中から「よしっ!」とぐっと体の奥から力を込めて唄ってみると・・・おおっ!ちょっと種類の違う大きな声が出た。なんか民謡っぽいかも(笑)
こういうのって時間がたってからまたやってみると、再び出来なくなっていたりもするかもしれないんですけど何事も鍛錬ということでしょうか。
画家の奥村土牛さんの本に「牛の歩み」というのがあったけど、私は「亀の歩み」でやっていこうと思います。
ところで、部屋は大きな音を出しても苦情が来ないとはいえ完全防音ではないので、近くの人なんかにはときどき「ち~~~」っていうのを聞かれているかもしれません。「血ぃ~~!!」って判断されると困りますね
2007年11月22日
鳩間の港
練習室へ行こうと部屋を出ると霰(あられ)か雹(ひょう)らしきものが降ってきました。
寒いわけです
今日から通常の練習メニューに戻りました。
でも思うところあって2曲ほど新しい曲を始めました。
「渡りぞう」と「鳩間の港」。
何の関連もありませんが、「渡りぞう」は登場のBGMなんかに使えるかもと思って・・・
「鳩間の港」は前に琉フェスでやっていた曲で、大阪の教室で譜面くださったかたがあったので弾いてみることに。
弾いてみるといっても曲をほとんど覚えてなく、歌も想像です。
でも、多分これで合ってるという気がする(笑)
琉フェスでは賑やかな印象の曲だと思ったけど、一人で弾いてみるとせつないですね。
三線の繰り返しの音が、蒸気船のエンジン音かなんかのように感じられます。
別れのシーンの曲だったんですね。
シンプルな曲で大体できるようになったので、これから弾きこんでいきたいと思います
2007年11月20日
北風と太陽
さてようやく疲れからも立ち直り、今日からいつものペースでといきたいところですが・・・
家の居間にいて突然オルゴールの音がどこからともなく聞こえてきます。
こういうときのオルゴールの音って不気味なもので、しかも身に覚えのないこと。
な、な、なんだろ(((( ;゚д゚)))
部屋を見回すと書棚の上に乗っている手作りおもちゃが音の出所でした。
弟が小学生の頃、学校で作って持ってきたおもちゃで、木の人形がバイオリンを弾くのに合わせてオルゴールが鳴るしくみのものです。昔、親が捨てようとしたときに頼んで残しておいたのだった。温度変化かなにかで音が鳴り出したのでしょうか。。
こういうのってなんだかイヤな胸騒ぎがしますね。
そういえば、弟のことも随分忘れていたなぁ・・・
家族を犠牲に三線弾いてます
日曜は大阪から帰って地元の三線の会でした。
疲れとの闘い・・・
もしも誰もこなければ、「会は解散しました」とブラックジョークのお知らせでもしようかと思ったけどそんなことはなく、多くのかたが。みんな会のことを思ってでしょうか。
これまでまじめな話し合いをしたことがなく、話し合いを望んでから1年かかってようやく実現しました。
内容はともかく、本音も少しは出たことでヒントみたいなものも見えてきたでしょうか・・・・・・?
自分自身が短気を起こしてキレることのないよう、外部のかたにも臨席いただいていました。
う~ん、・・・ま、ボランティア精神も大概にしておかないと私、大変なことになるかもね。。
でもまぁやるんだよね
2007年11月18日
週末三線教室&ライブ
土曜日、よなは先生の三線教室でした
教室は会場がほぼ一杯の盛況。
教室にいらっしゃるいろいろなかたとお話させていただき、参考になったり刺激を受けたり。
先生の教室もありがたいのですが、そこにいらっしゃるかたたちも個性的で素晴らしいかたが多く、いろいろな意味で自分の糧になっているような気がします。
このブログに時々書き込みくださっているNさんが公園で弾いていらっしゃるのをみつけ、隣りでお話しながら聴かせてもらったりもしました。
さすがに数多くのステージをこなされているだけあって、「世宝節」「谷茶前」「なーくにー」「唐船ドーイ」「汀間当」など難しい曲をいとも簡単にさらりと弾かれ唄われます。
教室の後には近くのスタジオへ教室メーバー4人で行って臨時の三線の先生になっていただき、いろいろなお話を伺い、ひたすらうなづいてきました。
三線歴2年半ほどでそこまでいかれたというのも驚きです。私は何年かかるだろう。
また教えてくださいといってお別れしました。
教室の後にはライブが・・・「よう加那よー」「嘉手久」は今回初めて生で聴かせていただきました。
「嘉手久」は特に「おぉ!ありがたや~~」という気持ちになりました(笑)
早作田(はいちくてん)節から多幸山へと移っていく演奏を聴くのはこれが2回目。前回のときはよくわからなかったけど、この間に曲がりなりにも自分で弾いてみたことによって、理解度が少しは進んだのかこの曲にも感動。
さらにライブのよなは先生のアッチャメ小を聴いたとき、あぁやっぱりこの曲は唄だなぁというのが体に沁みていくのがわかりました。
演奏中からなんとなく自分の中でウズウズすることがあって帰ってからそれを試してみることに。
CDかけながらアッチャメ小を歌ってみると、おぉ1番だけですが唄えました(2番以下は歌詞を記憶していないので)。
これまで、こんなことさえできなかった。
「本アッチャメー」とライブのおかげだなぁと思います。
さっそく自分の三線に合わせて唄おうとすると・・・だめだぁっ
呑だい食だいのところで音程が狂っておかしくなるいうもとのままの状態。
でもなんとなく目途がたったので、練習のしがいがあります。多分数百回やればなんとかなるかなぁみたいな(笑)
カチャーシを弾いて唄ってみることによって、なぜよなは先生が古典を前提にした内容で教えていかれるかがだんだんわかってきたような気がします。
翌日は午後から地元の会へ・・・続く。
今日は練習は休んで体を休めようと思います
2007年11月16日
のんびり急いでます
週末のお天気は晴れの予報が出ています
あれやこれやと準備で時間がどんどん過ぎていきます。
教室新聞も41部刷り上っています。今回で4号めになり、大分慣れてきたので失敗も2枚だけで済みました。ありがたいことに欲しいというかたもいて、発行部数も微増しています。
たくさんあるように見えて紙が厚いだけですが(笑)
・・・この後、買い物、来年の催しの打ち合わせに行ってきます
2007年11月15日
芸術を創造・・・
芸術創造センターというところに会の練習室の予約に行ってきました。
けっこうぎりぎりなので、部屋が埋まっていたら困るなと思っていたけど無事にというか予約も完了。
ここには自分専用の練習室を借りるまでは時々来ていました。
近くの部屋から漏れ聴こえてくるピアノの音にただ者と思えないのようなかたがいらっしゃることがあり、そんなかたの近くで騒音を立てている自分を恥ずかしく思ったものです。
私たちの会はおそらくそこに来る人々のなかで、最低レベルの芸術度の珍客かと思いますが、徐々にレベルアップしていきたいと思います
いつかここのリハーサル室を使ってみたい・・・小ホールのような音響空間で、ちょっとした体育館くらいの広さがあるんです
ふと立寄ったレンタル店で、喜納昌永さんの「アッチャメ小」「唐船ドーイ」の入ったアルバムを発見☆
ここのお店の沖縄民謡関係のCDはすべて借り尽くしていたのですが、以前はその魅力に気づかなかった
「アッチャメ小」を聴いて、あ!これは自分が弾いているのと同じ歌詞だと・・・前にコメントくださったNさんがなぜ喜納昌永さんの名前を挙げられたかがわかりました。
あまりにも高度で、直ちにこれをお手本に弾くのはできないけど、いつかと思いながらがんばりたいです
さてと、今日の練習もすでに済んでますし、また準備作業にに戻ります
・・・とここで終わる予定でしたが、深夜NHKでやっていた「あみんコンサート~24年ぶりのハーモニー~」にプチ感動
音楽っていいね☆
2007年11月14日
編集中
蜃気楼・・・富山ではシーズンになると天気予報に明日の蜃気楼確率というのが出ます。
港へ行くと蜃気楼おじさんみたいのがいて、ほら今あそこ出てるなどと解説してくれます。
冬の蜃気楼というのもないことはありませんが、今はシーズンオフになります。
土曜日の三線教室で配る教室新聞を鋭意編集中です(笑)
明日中には印刷できるようにしなければ・・・テレビもチラッと見つつ
NHKのSONGS第26回は「夏川りみ」さんでした。
録画しようと思ってCPRM対応DVDというのを買ってきたんですけど、コピーガードがかかっていて録画できないという表示が出ます。
RAMには録画できるのになんでだろう??
番組のほうは、Kiroroの金城綾乃さんも対談ゲストとして出演。
故郷の石垣島の話や、東京に出てきたときの沖縄県人会のことなどのトークがありました。
1 花(すべての人の心に花を)
2 涙そうそう
3 童神~ヤマトグチ~
4 時代
5 見上げてごらん夜の星を
見逃した方は、再放送でもご覧になれます。
NHK総合11月20日 午前2時25分
BS2 11月21日 午前8時30分
2007年11月14日
準備ウイーク
今週は、金曜が来年の三線イベントの打ち合わせ。
土曜が大阪でのよなは徹先生の三線教室とライブ。
日曜が地元の三線の会と、三線の催し続きです。
実質あと二日しか準備期間がありません。
なので、今日はたっぷり練習してきました
残り二日は少し練習時間を減らさないと金曜が大変なことになりそうです。
まだまだ眠りませんよ~
八重山検定というのがありました。
土曜が大阪でのよなは徹先生の三線教室とライブ。
日曜が地元の三線の会と、三線の催し続きです。
実質あと二日しか準備期間がありません。
なので、今日はたっぷり練習してきました
残り二日は少し練習時間を減らさないと金曜が大変なことになりそうです。
まだまだ眠りませんよ~
八重山検定というのがありました。
2007年11月12日
良い三線
寒い一日でした。
練習室の三線の鳴りもいまひとつで、硬い音がします。
最初の三線を購入してから二ヶ月に一丁のペースで三線を購入してきたため、三線もかなり増えてきました。
自分なりの良い三線観みたいなものも少しは出てきたような気がします。
最近いいなぁと思える三線像は次のようなものです。
・打てば響くというか反応が素晴らしい
・単に響くだけでなく、デリケートな表現がしやすい
・音に味がある
・カラクイの締まりがちょうどいい
・手に持って構えたときにしっくりくる
・手触りがいい
・形や木目が美しく一目惚れさせる
これらの条件をちっとも満たしてはいませんが、普段の練習では、9割くらいの時間一丁の三線を弾いています。
あまりに弾いているためかだんだん音もクリアじゃなくなってきました。
この三線がもしもだめになったら、次が見つかっていないので困るなぁと。。
というわけで安い三線なんですが、いつもの練習用の三線にまた愛着がわいてきています。
三線検定というのがありました。
三線を弾く人は多分全問正解するのではないでしょうか。
2007年11月11日
ドキッ
練習室に飾ってあるサイン色紙です
昨日はまたしても早くに寝てしまい、あまり練習できなかったため、今日は早朝練習に切り替え。
いつものように練習室に入ると誰かが外からノックを「コンコン」と・・・
こんな時間に来る知り合いはいないし、誰だろうと
不審に思いながらドアを開けると、三味線に興味あるらしいかたが・・・
「月謝はいくら? 三味線買わなきゃいけないんでしょ?」
とか立て続けの質問。
げ、げ月謝~~~
そんなの聞かれたの初めて。思わず適当な金額を言いそうになりましたが(笑)
まだまだそんなレベルではないので、そういうんじゃないんですよということで。。。ひとまずこの日はお引きとりになりました。
会に入ってくれるならいいなぁ・・・でも部屋の中の様子を見たかっただけかも?
もしも一からお教えしなければならないとあれなので、帰られてから市販のよなは先生の教室DVDを見かえました
2007年11月10日
よいしょっと
昨日の夜は早くに寝てしまったので、早朝に昨日の分の練習をしてきました。
いつもの練習に加えて、「かぎやで風節」の頭のほうの声楽譜を弾きながら唄を合わせる反復練習を。
まだまだ音の高低が怪しいです。
写真のソフトケース、自転車での移動にいいのではと思って買ったものの実はあまり活用していません。
パッドの部分がなかなか思った位置にこないのと、位置もずれやすい構造で担ぎ難いという面があります。もう少し本格的なリュック構造のにすればよかったかもしれません。
結局、普通に三線を入れて手に持って移動させるような使い方になっています。
そういえば、三線ケースというのは沖縄ではなく、兵庫県の豊岡市というところで多くのものが作られているらしいですね。
左のサイドバーに天気予報のブログパーツを貼り付けてみました。
当分沖縄に行けそうにないので気分だけでも沖縄気分に(笑)
海が青だともっと雰囲気がでますけど、なかなかいいじゃありませんか
2007年11月09日
沖縄民謡かりゆし編
店頭で見かけて少し迷いましたが、津波皓瑛さんの「梅の香り」や知名定男さんの「多幸山」なんかにつられて購入しました。
中を見てみると「多幸山」「海のチンボーラ」「唐船ドーイ」で古謝さんが指笛で参加、「多幸山」「谷茶前」「唐船ドーイ」ではお囃子で参加されていて、他にも知名さんと一緒に初代ネーネーズが参加したテイクのオムニバスでした。
宮城克年さんの「汗水節」は、『正調琉球民謡工工四』の譜面とほぼ同じでこれを音源に練習ができます。
ただ残念ながらキーがC♯-F#-Bとかなり高いので、自分の参加する練習会ではちょっと使えないかなぁ
「だんじゅかりゆし」も歌詞が同じなので練習用音源として使えそうです。
収録曲を視聴できるサイトがありました。
http://7andy.yahoo.co.jp/cd/detail?accd=C0076512
ジャケット写真の違う2007年版(19曲入り)ではなく、これは2005年版です。他に2003年版というのもあるようです。
曲目リスト・・・2007年版に比べると 祝節(乙女 椿)がありません。
1. 安里屋ユンタ (乙女 椿)
2. コイナーユンタ (大浜みね、通事安京、大浜博起、比屋根孝子)
3. 多幸山(知名定男)
4. 月ぬ美しゃ(大浜みね)
5. てぃんさぐの花 (宮里康子、宮里奈美子、古謝美佐子、比屋根幸乃)
6. 小浜節 (大底朝要、東嵩西美寛)
7. 谷茶前 伊計離節~谷茶前節(知名定男)
8. 古見ぬ主(乙女 椿)
9. 海ねチンボーラ (知名定男)
10. だんじゅかりゆし(乙女 椿)
11. 汀間とー 汀間とー月ぬ夜節 (照喜名朝一)
12. 時代の流れ(名護良一)
13. 三村節(具志堅京子)
14. 梅の香り(津波皓瑛)
15. ナークニー/カイサレー(国吉真博)
16. 崎山ゆんた・みなとーま(宮良康正)
17. 汗水節(宮城克年)
18. 唐船どーい(知名定男)
中を見てみると「多幸山」「海のチンボーラ」「唐船ドーイ」で古謝さんが指笛で参加、「多幸山」「谷茶前」「唐船ドーイ」ではお囃子で参加されていて、他にも知名さんと一緒に初代ネーネーズが参加したテイクのオムニバスでした。
宮城克年さんの「汗水節」は、『正調琉球民謡工工四』の譜面とほぼ同じでこれを音源に練習ができます。
ただ残念ながらキーがC♯-F#-Bとかなり高いので、自分の参加する練習会ではちょっと使えないかなぁ
「だんじゅかりゆし」も歌詞が同じなので練習用音源として使えそうです。
収録曲を視聴できるサイトがありました。
http://7andy.yahoo.co.jp/cd/detail?accd=C0076512
ジャケット写真の違う2007年版(19曲入り)ではなく、これは2005年版です。他に2003年版というのもあるようです。
曲目リスト・・・2007年版に比べると 祝節(乙女 椿)がありません。
1. 安里屋ユンタ (乙女 椿)
2. コイナーユンタ (大浜みね、通事安京、大浜博起、比屋根孝子)
3. 多幸山(知名定男)
4. 月ぬ美しゃ(大浜みね)
5. てぃんさぐの花 (宮里康子、宮里奈美子、古謝美佐子、比屋根幸乃)
6. 小浜節 (大底朝要、東嵩西美寛)
7. 谷茶前 伊計離節~谷茶前節(知名定男)
8. 古見ぬ主(乙女 椿)
9. 海ねチンボーラ (知名定男)
10. だんじゅかりゆし(乙女 椿)
11. 汀間とー 汀間とー月ぬ夜節 (照喜名朝一)
12. 時代の流れ(名護良一)
13. 三村節(具志堅京子)
14. 梅の香り(津波皓瑛)
15. ナークニー/カイサレー(国吉真博)
16. 崎山ゆんた・みなとーま(宮良康正)
17. 汗水節(宮城克年)
18. 唐船どーい(知名定男)
2007年11月07日
空と星と静けさ
夜空に満天の星、そして静けさ。
さっきから車も通らないし、犬も鳴かない。
みんな眠ってるんでしょうか。
雪の日の静けさは音のこもった静かさだけど、秋の夜長は澄んだ静けさに感じられます。
さらにこう静かだと・・・・・・眠い~~
久しぶり日付変更前に練習を切り上げてきました。
今日は早めに寝ます。
明日早起きできたら、また練習しよう。
でも多分早起きできないでしょう。
最近聴いているCDの「唐船ドーイ」の唄持ちの雰囲気をまねて弾いてみています。
小気味よいタンタンタンタンタンタンタンというリズム。
合い間にさらにリズムが入るけど、そこからがまた課題。
かなり気合が入るので、ちょっと筋肉疲労気味です。
第3次「唐船ドーイ」マイブームの到来です。
2007年11月07日
教室まであと10日
今月も早くも次の大阪教室まで10日となりました。
そして今月もまだ教室新聞は何も書きあがっておりません。
特集は、譜面に占める「老上老尺」「老尺老工」の割合です。
こんな難解な曲が弾けるのだろうかと譜面をよく見れば、見慣れた「老上老尺」があちこちに配置されているということがままあります。
カチャーシの曲の場合、音符(?)を4個単位のパーツに分解していけば最低限なんとかなるという曲が少なくないように思います。
最近やっているのが「ハリクヤマク」の歌持ちの最初のパーツの2番目の五の音と3つめのパーツの尺の音にそれぞれ掛け音を加える練習です。なかなかスムースにきれいに音が入らなかったり、引っかかって破綻したりということの連続ですが、ここは音を溜めるタイミングだと思うので、よなは先生のCDのように何か加えてみたいのです。
というわけで、仮眠もとったことですし、これからそのあたりの練習をしてまいります
新聞記事はまた明日にでも