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Posted by TI-DA at

2008年06月30日

ほっと一息



昨日の宮本亜門さん、講演の中で、沖縄から世界に向けて平和のメッセージを込めた壮大なコンサートをされたいと話されていた。
実現するといいですね・・・いえ、実現するでしょうね。見に行きたいなぁ。
別れ際「古謝さんに会ったら話しておくよ」と言われていた。
な、なにを?汗
と突っ込み返すことはできませんでした。

さて、次の日曜は三線講座三線
また近づいてきました。
今から準備しておきませんとね。
やる曲を一回は決めた後にまた迷い始めました。
そう何曲もやるわけにいかないし、どれが先につながるかなぁ・・・

何か忘れてるような気が・・・とりあえずのんびりお茶を飲んでますカフェ  


Posted by sansinzamurai at 21:24Comments(0)日記

2008年06月30日

夜明け

空が大分白んできました。
昨日のうちに更新しようとおもったのですが、実は・・・・・・疲れました~
眠っていました(笑)

日曜は、時折激しく雨の降る一日中雨のお天気でした。

担当のスポットライト、軸がグラグラでジャンク品(!?)
忍耐勝負でした!
さらに芝居ならワンシーンせいぜい長くて10分程度ですが、直立不動の姿勢で1時間半以上あてっ放し。
30分過ぎくらいから頭より上の高さにある腕がプルプルし始め、筋肉痛も出て来て腕に何か刺さってるみたい。
自己暗示で「自分は石だ。動かない」という暗示をかけ、なおかつ動く被写体から光を逸らさないよう集中力を持って話しを聴き、見ているという作業。
でもこうなったら意地です。変な職人魂みたいのも出て来て、限界を超えたあたりからはまだまだやれそうな感覚になりました。
もともとは古謝さん夏川さんのコンサートを見て、自分もあのかたたちにスポットあててみたいと裏技で始めたスポットライト。
今回は初の試みで誰もやる人がいなかったので、思わぬところで役に立ちました。
天下の演出家・宮本亜門さんにスポットあてられて、なんだかじわ~っとうれしかったなぁピース

講演のほうは、ご自分の人生を幼少時代から振り返って語られていく内容。
随分、ご苦労もされているようなのに苦労を苦労と感じさせない喋り。
見倣いたい。しかし私とはタイプが違いますね(笑)
来場者も多く、舞台を精力的に動き回っての講演はなかなか華やかでした。
講演終了後、すぐに次の予定地の新潟へと発っていかれました。

午前中は、この日前半のメインイベント(自分にとって)でした。
遠くからお手伝いのかたもお願いしての沖縄民謡披露です。
当初の予定と場所が変わったため、考えていた構成は捨て、現場の流れでやりました。
亜門さんもお付きの今日太さんもとても柔らかい空気をお持ちのかたで、安心して演奏できました。
打ち合わせが充分にできてなかったり、私が歌詞を間違えてしまったりということはありましたがびっくり!
ハプニングはスタッフのかたたちがあまりにもまじめに手拍子してくださったこと。
まずい、これは疲れるぞと(安里屋ユンタは長い)、途中で端折って終わりにしました。
亜門さんから「もう最後の曲!?」と笑いながら突っ込んでいただけたのもよい思い出になりました。
お手伝いのかたに持ってきていただいた三板が好評で、えっそっちかい(笑)となりましたが、それなりに場が和んでよかったのではないでしょうか。
食事の後にはみんなで記念撮影をしました。
  


Posted by sansinzamurai at 04:39Comments(2)三線演奏・発表など

2008年06月29日

臨時演奏日



さて、日付も変わりました。
仮眠もとったことだし、遅刻しちゃいけないので、このあと練習して洗車して出かけようかと思います。

本日のゲストは沖縄に住んでるかたと沖縄のかた。
その前で演奏って汗
退屈しのぎにでもなればいいですけどね~。
市民大学に三線講座もあるんだし何かやろうよという声からだけど、つじつま合っているのであろうか??

講演はスポット係りだけのつもりでいたら、舞台に上がれとか不穏な空気もガ-ン
ひゃあ、何喋ろ。
聞きに来る人は何が聞きたいんだろ?
できれば辞退したい。
とりあえずは・・・なにかいいもの吸収できるといいな。

あとは・・・三線がんばって鳴って(笑)
今日のお天気は、雨模様かな雨  


Posted by sansinzamurai at 01:44Comments(4)日記

2008年06月28日

先行予約



古謝美佐子「廻る唄会」の先行予約の案内が来ていました。
封筒がいつものじゃなくて、主催会社のものだったので念のためファンブログじゃなくて、こっちのほうに載せてみました。
10月30日(木)18:30新宿文化センターだそうです。
来月のイベントと同じ会場のようですね。
多分行くことになりそうです。

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貸し出せる三線が手元になくなっているため、一丁注文しました。
安いので申し訳ありません。
21丁目三線でしょうか。
もう少し必要かもしれませんね。

さて、これから明日の講演の会場設営をしてきます車  


Posted by sansinzamurai at 17:45Comments(2)日記

2008年06月27日

マイレージ・・・

はじめに
マイレージ素人(以前)なので大したことは書いてません。お気をつけください。

昨日、マイラーのかたとお話していて、再びポイント貯めてみようかなという気分にちょっとなりました。
前に検討したときは、結局浪費につながったのでは何もならないとやめたのですが・・・

あまり飛行機に乗らないいわゆる丘マイラーを目指すとして、自分の普段の行動から余計に浪費しないよう、なおかつなるべく品格を失わないようにという路線で行くとなると、あまり特約店舗が見つかりませんね。

JALカード会員 ショッピングマイル・プレミアムにご入会したとして
私に関係のありそうな特約店は、次のお店くらいかな・・・

ガソリン eneos jomo 100円=2マイル
本  オンライン書店 ビーケーワン 100円=3マイル 紀伊國屋書店 100円=2マイル
食品 わしたショップ 100円=2マイル

富山だとあまりお店がないかな。
ガソリン屋さんが一番有望ですかね汗

さてさて、今から練習してこないと三線  


Posted by sansinzamurai at 23:14Comments(4)日記

2008年06月26日

ウジラミ~



ちょっと写真わかりにくいですけど、ウジラミ入り(小さい赤い斑点みたいのがそうです)の三線です。
30年寝かせた棹だそうです。
真黒に比べてウジラミ入りの棹は鳴りがいいといいます・・・・・・が、う~ん、どうでしょ。。
今のところ普通です。
これからの変化に期待しましょう。
音量は、まずまずあります。
皮はまだ弾き足りない状態ですけど、ネタとして今週デビューします。

さ、今日は、練習会の日です三線

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帰ってきましたおすまし
今日は初めての試み(イベント前以外では)で、平日夜に練習日を設けてみました。
さすがに月末ということもあってか集まった人数は少なめだったけど珍しいメンバー構成で新鮮でした。
積もる話しもあり、弾いてる時間はやや少なめだったでしょうか。
そして新人のかたがなんと☆曲を弾けるようになりました。
なんかうれしい~。呑めないけど呑みたい気分ですカクテル
  


Posted by sansinzamurai at 18:10Comments(2)日記

2008年06月24日

もっかけひっかけではなくひっかけもっかけ



日曜日、登川流の名古屋教室5周年の記念公演を見に行ってきました。
場所は日進市という所で、名古屋の北ののどかな所でした。

到着するとちょうど設営の準備をされているところで、出演者自らいろいろな形で参加されている光景はいいものだと思いました。
雨ではあったけど、お昼過ぎくらいからお客さんも徐々に来場し、時間前倒しでの開場になりました。

2ベルが鳴り、ナレーションがあって三線の音とともに大ホールの緞帳が上がりました。
赤い毛氈の敷かれたひな壇の上に出演陣が正座しています。
オープニングは名古屋教室、大阪教室の全員斉唱から。
曲は「豊節」。センター向って左側に宮里政則さん。そして、右側に登川誠仁さんの姿があります。
右手一番端では平安隆さんが太鼓を叩いています。
宮里さんは久場春殿の三線をちょっと斜に構えた粋な感じ、誠小さんは人工皮の三線ですが、一番大きな音が聞こえてきます。
3曲続けて演奏があった後に再び緞帳が降り、司会の伊礼さん登場・・・といった流れで進行していきました。

長くなりそうなので端折りますが、国吉源治さんのお弟子さんというかたの宮古民謡や、エイサーが間にあったり、宮里さんの奥さんの琉球舞踊があったり、見るほうでも飽きさせない濃密な内容が続きます。
大阪教室のみの演目、名古屋教室のみの演目もあり、名古屋教室のほうもけして大阪に見劣らない演奏をされていました。
みなさん随分練習積まれたんだろうなと、背景にあるものが伝わってくるかのようでした。
プロの演奏、平安隆さん、片山恵理さんはさすがに音がクリアーで、あぁ基本は大切だなぁと思って聴かせていただきました。(休憩中、平安隆さん、片山恵理さんの教師免許授与式があり、誠小さんと伊礼さんのユニークなやりとりもありました)
伊礼さんの後には、いよいよ誠小さんのオンステージコーナー。
3曲くらいかと思いきや、たくさん演奏されました。
奄美弦を張った六線を手にイスに座り、右足でテンポを取りながら弾かれています。
時々型破りな言動が会場を沸かせます。
途中、早弾きについての話があり、掛音で弾くのが早弾きだけど、早弾きのときは「もっ掛けひっ掛け」ではなく「ひっ掛けもっ掛け」が本当だよと、下から上に掻き上げるほうが先だという仕草で解説をされていました。
最後はカチャーシ「アッチャメ小」で会場一体となった大盛り上がりで幕は下りました。
「アッチャメ小」のとき私も一緒に口ずさんでいたら気のせいか目が合ったような気がしました。

終演後、アンコールの拍手がなりましたが、本当はアンコールがカチャーシの手はずだったらしく再度のアンコールはなりませんでした。しかし、これも楽しいハプニングでした。

記念公演パンフレットを見ると、代表のかたが書かれている文章に発足当初3人から始められたとあり、5年という短い時間のなかで随分発展されたものだと思いました。
いろいろな意味で元気をいただいた催しでした。  


Posted by sansinzamurai at 20:34Comments(4)ライブ

2008年06月24日

怒涛の土曜日



どんどん日記をアップしないと現実に追いついてきません。

暑さでもうろうとしつつも、次の場所へ移動ダッシュ
先生、ライブに行けなくてごめんなさい。

そうそう、向かいの扇町公園では、まーちゃんの沖縄イベントをやっていました。
一瞬だけ左手に見つつ駅まで徒歩で。

某音楽祭に出演されるかたにインタビューをするため会場へと。
しかし、うっかり一つ手前の駅で降りてしまいました。
次の電車は・・・と見ると10分以上も間がある。
これじゃあ間に合わないと思って歩き出したのが運のつきsos
迷いに迷い、途中で諦めそうになりましたが、でも万が一待っていらしても困ると思って遅刻だけど行くだけ行ってみようと。
写真の位置に来たときにはほっとしました。
ここからはもうすぐです。

大遅刻でおそるおそる会場に入ると、先方から声をかけてくださいましたびっくり!
残念ながら演奏のほうは終了されていて、しかも長時間お待たせしてしまって大恐縮してしまいました。

場所を変えてインタビューさせていただきましたマイク
おかげさまでよい映像も撮れました。
その場所というのが大正区にある某有名店で、私にも何かやりなさいということでちょっと困りましたが(雰囲気に合うレパートリーが思い浮かばなくて)、あまり考えもせずに舞台に上がってしまいました。
唄い出しの瞬間、思いっきり音程を外したところからスタートしてしまいましたガ-ン
ま、まずい、唄っているうちに何とかなっていくだろうかという見通しから悪循環。
隣りで三線弾かれているプロのかたともなかなか手が合いません。
ご迷惑おかけしました。
でも一言だけ・・・プロのかたが弾かれている歌持ちは途中から「唐船ドーイ」に、でも私がやっているのは「豊年音頭」ですから!(笑)
あ、でも・・・「唐船ドーイ」をやれということじゃ・・・なかったですよね??
そんな時間帯にカチャーシやってはいけませんと教えていただきました。

ここでもほんと勉強になってきました。
ステージングって大切ですね。
その日は沖縄の超有名唄者もお客さんで来てらして、なんだかすごいお店でした。

ごちそうになり、駅まで送っていただき、翌日の愛知に向って再び移動を開始しました。

  


Posted by sansinzamurai at 01:08Comments(0)日記

2008年06月23日

よなは徹先生の教室



今月も行ってきました。
今回は雨かと思いきや、曇りがちのお天気曇り晴れで暑いのなんのぜんざい
教室のときは一度雪が降ったくらいで、これまであまり悪天候ってなかったんで、今回あたりはそろそろ何かあるかと気をつけてました。
結果・・・何もなくてよかった。しかし暑い晴れ

「恩納節」通しました。
古典の曲は先生と一緒に唄っていて、自分が正しく唄っているかどうかがひまひとつよくわからない感じがあります。
少しずつよくなっていくといいなと唄っています。
いつもの教室より長めで、MCが少なめだったかな。
野村流の上巻(野村流音楽協会)を買えるかたは買っておいてくださいということなので、mixiのよなは教室コミュをご覧になられないかたで、もしもこのページをご覧になっているかたがありましたら、そのようなご伝達事項がありました。

航空会社には喫煙ルームのあるところとないところがあるんですね。
意識したことないからわからなかった。いい勉強になりました。

この後、次の場所への移動のため大急ぎで、扇町を後にしました。  


Posted by sansinzamurai at 21:05Comments(2)よなは徹三線教室

2008年06月23日

感謝の気持ち



無事帰ってきました。
土曜日の大阪教室に始まり、なかなかいく機会のなかったところに連れて行っていただいたり、翌日曜は登川流の教室の記念公演を見られたりと充実の日程でした。
気分も落ち込んだり高揚したりと様々に変化。
詳細は後日アップします。まずはご報告まで。

日曜日、記念公演が始まり、緞帳がじわじわ上がっていき、目のまん前に登川誠仁さんの姿が現れたときには、ちょっと言葉で言い表せられないものがありました。登川誠仁さん、一度聴かせていただきたいと思っていました。
終盤の独演会でもたくさん演奏してくださいました。
明日からまたがんばるぞ~という気持ちにさせられました。

工工四が一冊増えましたよ。
  


Posted by sansinzamurai at 03:15Comments(5)日記

2008年06月20日

週末

新しい三線の注文をしたとたんに梅雨入りとなり、雨は降ってないけどじめじめしています。
三線屋さんには、いつでもいいですよとなるべく先に送ってほしいようなニュアンスを伝えたのですが、遠慮してると思われたのか「月曜日に届くようにしますよ」と(笑)
一応、楽しみではありますおすまし
こういう天気のとき、どんな気分になるかといいますと、ケースから三線出して弾かなきゃあ(汗)という気分になります。
でも今日は、ほどほどに抑えておかないと土日が大変になりそうなので、ほんの少しだけ。

土曜は、よなは先生の教室で稽古→ミドルノート工房音楽祭で八尾の唄者さんに取材。日曜は愛知で登川流の記念公演の見学の予定です。

教室新聞、なんとかデータだけ仕上がりました。
これから印刷です。
久しぶりに「はじめに」コーナーの復活。ネタのないときは、これと「編集後記」が登場します。
今月は新譜情報で、一段が埋まりました
『琉球ビートルズ』・・・奏琉楽団(SOUL GAKUDAN)よなは徹(三線・笛)を中心に翁長洋子(琴)、森田なつこ(胡弓)、上地一成(太鼓)をフューチャーした新ユニットがビートルズの名曲をカバー。アルバムを6月18日にリリースしました。

新聞、雰囲気だけでもチラッと。ほんとは、もちろんこんな色じゃありません汗



  


Posted by sansinzamurai at 18:05Comments(2)日記

2008年06月20日

新聞裏面

ひとまず、教室新聞裏面が出来ました。
次は肝心の表ですね汗
梅雨前線が日本列島のどこかに停滞してるらしく、なんかじめじめ~っとしてます雨
こちらも梅雨入りのようです。

今日は既に三線練習を終えてきました三線
昨日が久しぶりの全休になってしまったので、その分まで。
練習方法がまんねり化してきているので工夫しないといけませんね。

来週日曜は、余興でM亜門氏の前で弾かないといけないかもしれないので、そのプログラムを考えていました。
とりあえずレパートリーから5曲ほどピックアップして練習していくとしましょうかピース
しかし・・・氏に同行してくる秘書のかたは沖縄のかたのよう。う~ん、ますますやりずらいですね。
いっそのこと、三板でもやっていただきましょうかびっくりびっくり!

  


Posted by sansinzamurai at 00:29Comments(4)日記

2008年06月17日

ペルシア語の三弦



ペルシア語で三弦のことをセタールというのだそうです。
インドのシタールは、このセタールを語源としているらしく面白いなと思いました。
現在のシタールは弦のたくさんある楽器になっていますが、もとは三線とも同じような起源を持っているのでしょうか。

写真はシタール・・・ではもちろんなく、まちだの初期のカンカラ三線だそうです。

さて、昨日はあまり練習できなかったので、今日はその分までやりませんと。
ここのところ精度が落ちてきているので、のんびりじっくりやってみます三線  


Posted by sansinzamurai at 17:45Comments(2)日記

2008年06月16日

ゴーヤー茶



手持ちのゴーヤー茶の賞味期限がせまってきたので初めて飲んでみましたカフェ
味は・・・なるほどというか、ウーロン茶を苦くしたような感じです。←かなりいい加減な表現

昨日の練習会の後、一人になってまた唄三線の練習をしましたが、人前でやった後は大きな声が出ます。
一人でやっていいると、なんとなくだんだん小さくなっていくんですね。
あまり大きな声を出すような生活してないというのもあるのかもしれませんけど、人前でやらなきゃだめだなぁとまた思いました。
さて、教室新聞のほうも平行してやっていきませんとねおすまし  


Posted by sansinzamurai at 20:22Comments(2)日記

2008年06月15日

梅雨入らず



今日は大沢野万願寺で練習会でした。
万願寺というお寺のような地名なので、お寺で練習してると思われることもありますが、別荘のようなところをお借りしています。
写真のようなきれいな板の間があります。調弦を終えたところで、記念に愛用の三線の写真をパチリキラキラ 
例年だと北陸の今の時季は梅雨時でジメジメして三線の鳴りもよくなかったりするのですが、今年はからっとしていて今日も気持ちよく過ごすことのできた日でした。
もしかすると入梅宣言なくこのままいくのでしょうか?

さて、次回、今月二回目の練習会は富山市内の芸術創造センターの予定。予約をしてきませんと。
なにかおもしろいことやってないかな~

はっびっくり!
今日が締め切りの原稿があったのだった。
これは帰ってからやりましょう鉛筆  


Posted by sansinzamurai at 18:37Comments(4)日記

2008年06月14日

あと1週間



今回は教室まで随分長く感じますが、来週は大阪教室です。
「かぎやで風節」「恩納節」「本アッチャメー」は毎日ゼッタイに欠かさないよう練習していますが、教室での確認作業がないとどうしてもどんどん自己流になっていってしまいます。
来週土曜は週間予報によれば曇り、・・・そうそう教室新聞が手付かずでした。
そろそろやりませんとねピース

合い間に「赤山」をやってみようなどとしていますが、悲しいくらいに唄えない。
三線と一緒でなく先に唄を覚えたほうがいいかもしれないですね。
チラシに使われてる曲のほうが難しいというパターンが多いのはなぜでしょう。

昨日、バス停で時刻表を手書きでメモしているお婆さんをみかけました。
自分もそうしていた頃があったなぁ。便利な世の中になっていろいろなものが変化していくけど、忘れていけないこともあるなぁとふと思いました。

さて、明日は地元の三線の会です三線
  


Posted by sansinzamurai at 20:13Comments(2)日記

2008年06月12日

うた三線の手習い



人間国宝・照喜名朝一さんの唄三線指導ビデオ『うた三線の手習い』が届きました。
有名な「十二運指法」、「十六運指法」がどんなものか見てみたいなぁと。。
早速ビデオを挿入、必要な道具は・・・といったようなところから始まります。
そして運指法、なるほど私が普段やっているのとは少し押さえるところが違うようですね、それから薬指も使われている。
基本のリズム→跳弾き→掛弾きのリズムへと進んでいきます。
跳弾きまでは、ふ~んと思って見ていましたが、掛音バージョンに変わると、おぉこれはびっくり!
曲であるかのよう、これぞ沖縄という感じです赤ハイビスカス 音の響きが心地いい。
ビデオの音質はけしていいとはいえないと思いますが、とにかく心地いいのです。
自分の掛けかたとはかなりイメージが違いますね。
私のはスポーツっぽいけど、こちらはさすがに気品があって手の動きがきれいです。
ほんと手の動きがきれいピカピカ
ちゃんと掛音が入れられると演奏がこんなにも違うという見本のようなビデオです。
教習ビデオ用に特にわかりやすく弾かれているのだと思いますけど、時々連り弾ちみたいに音が入るのがまた素晴らしい。
運指法の他に練習用の曲も入っていてなかなかのお買い得品だと思います三線
  


Posted by sansinzamurai at 19:20Comments(2)CD・DVDレビュー

2008年06月11日

老上老尺百万遍



一日平均「老上老尺」を40分くらいやっています。
1秒間に1回くらいのペースなので、40分では2400回。
よなは教室に通いだしてから15ヶ月以上、およそ470日とすると。
2400×470で112万8000回になります。いずれにしても百万回は超えているでしょう。
以前に比べて少しは進歩したでしょうか。
でもまだまだ通過点。
指がしびれてくるので一日やっても50分程度です。
仮に一日60分やる人だと77年目に1億回を超えます。
今からではそんなのとても無理ですけど、地道に基礎を積み上げて行きます。
次の節目は1千万回!
果たしてこのブログで報告できるでしょうか?びっくり!  


Posted by sansinzamurai at 01:51Comments(4)日記

2008年06月09日

自分の値段



また個人レッスンの依頼が・・・
どうしたものか、基本的に三線で身を立てようというわけではないし、私なんかが料金を取って教えるというのは気が引けるんですけどガ-ン
う~ん抵抗があります。
プロの演奏家でもなければ、教師免許を持っているわけでもなければ、音大卒でもありませんしね(最後のはあまり関係ないか)。
月謝を払うとおっしゃるんだけど・・・でも、こう三線に拘束されるとなるとけじめをつけるために有料にしてしまったほうがいいのかなぁ。誘ったわけでもなく、私の音を聴いて習いたいというのだからまぁいいかとも。
自分に価値がなければお金を払ってまで習おうという人もいなくなるだろうし。
自分に値段をつけるって悩みます。
グループ指導のほうとの兼ね合いもあるし、高額の値段をつけるわけにもいきません。
どれくらいの時間ご一緒すればいいのかにもよるけど、1回1時間半として月2回で3千円くらいのものでしょうか??
どれくらい、何の目的でといったあたりの問題もありますね。
そうだ・・・道具を買うっておっしゃってたけど、三線ちゃんと買って来られるでしょうか!?
長唄三味線みたいのを持って来られても何も教えられませんよ~タラ~
  


Posted by sansinzamurai at 20:39Comments(2)日記

2008年06月08日

18、19丁目・・・?



さて、今日は記憶によれば予定のない日。
日中なんとなくぼぉ~と過ごしてしまいました。
やらないといけないことは山積なのですが(笑)

昨日はブログの更新も忘れてかなり弾きました。
何か新しい刺激をということで、古謝さんのアルバムから「ポメロイの山々」と「秋の遊び」を三線でコピー。
「ポメロイの山々」は以前に弾いていたのをやめて、古謝さん風に和音に挑戦。
カチャーシの弾き方が吹っ切れて新段階に入った効果からか和音も自然に入れられるようになってきた・・・気がします。
1人~少人数構成のときにこの曲は良さそうな感じがします。
「海のチンボーラ~赤山」もやりたいのだけど、赤山は唄が難しいですね汗
赤山でストップしています。
でも、やる気のあるうちに一度チャレンジしておいたほうがいいでしょうか。

ここ数日で、三線を2丁購入。
おそらくこれが18丁目と19丁目ではないかと思われます。
三線講座の人数がさらに増えると貸し出せる三線がないので、差し当たり2丁だけ追加。まだちょっと心もとないですね。
次回、宮本亜門さんの講演のときの会報誌に三線講座の記事が載る予定です。


  


Posted by sansinzamurai at 19:58Comments(2)日記
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